【20巻以内】漫画人気ランキング

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『チェリージュース』の書影

チェリージュース

3.17

14

発刊: 2004.12.06 ~

完結・全4巻

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乙女と南がたった3日ちがいのキョーダイになって5年。最近、南は乙女にドキドキしてるけど、乙女のほうは片思いの相手・周(あまね)くんにキスされて……!?あまくてせつない究極のブラザー・ラブ、スタート!

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『少女A』の書影

少女A

3.16

14

発刊: 2005.10.13 ~

完結・全1巻

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『文庫版 3年奇面組』の書影

文庫版 3年奇面組

3.08

14

発刊: ~

通常版・他1作品

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『世界を敵に回しても』の書影

世界を敵に回しても

3.07

14

発刊: 2006.01.25 ~

完結・全4巻

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高1の梢子は母と二人暮し。同級生の葉平は気になる存在。だけど母の再婚によって2歳年上の義兄・喬と出逢い、そのつかみ所のない感覚に梢子の気持ちが揺れ動き始めて…。

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『龍馬へ』の書影

龍馬へ

3.04

14

発刊: ~

完結・全7巻

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これは、幕末の志士・坂本龍馬の人生を描く物語である――。天保6年、土佐に生まれた坂本龍馬。その幼年時代は意外なことに、“ハナ垂れ小僧”のいじめられっ子!?漢字も書けず、剣術も怖い。花を摘み、海を見つめる龍馬のことを、人は「馬鹿だ」とあきれていたが、その小さな胸の内側には、「海の外側」をも見晴るかす、広い心が育っていた!第1巻は、12歳の物語。海に憧れる龍馬は、大シケの中、廃材船を漕ぎ出すが――。

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『ぱられる』の書影

ぱられる

3.04

14

発刊: ~

完結・全4巻

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「きょーだい」を、スキになってもいいですか?――素直になれない桜と、自由でおバカな猫田。求め合う二人には、決して近づけない理由がある……。互いの親が婚約したために、二人は家族になる運命!もどかしい想いを隠して、二人は同居生活を始めるが……。トキメキと、むにむに少女のせつなさMAX!坂の街・尾道をステージにした、究極のパラレル(=平行線)ラブ・コメディ。

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『大日本天狗党絵詞』の書影

大日本天狗党絵詞

3.39

14

発刊: ~

完結・全4巻

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天狗!自在に飛行をなし、あやかしの術もて人をさらい、古来より畏怖と敬愛を享けた天狗!今かれらはどこにいるのか。どこから来てどこへ行くのか?何を食っているのか。寒い日はどうするのか。天狗にさらわれちゃった子は、それからどうなっちゃったのか?天狗の未来を憂う第一巻!

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『菜』の書影

3.17

14

発刊: 1993.04.20 ~

完結・全10巻

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『菜』は富田耕平・菜夫妻を主人公に、四季に彩られた日本の美しい風物をちりばめながら、家族の折々の情景を鮮やかに描き出す物語。これらは彼らの歳時記であり、もしくは妻時記、そして菜時記である。大勢の家族に囲まれ、にぎやかに育った耕平と、両親に先立たれ、その思い出を刻む家に暮らしてきた孤独な菜。対照的なふたりが夫婦として結ばれ、新しい、愛情に満ちた家庭を営んでいく。

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『Spirit of Wonder』の書影

Spirit of Wonder

3.45

14

発刊: 1997.08.20 ~

完結・全1巻

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発明家って生きものは、どいつもこいつも変人でロマンチストだ。瞬間移動できる機械だったり月に行ける装置だったりタイムマシーンだったり、常人には理解しがたいことを日々真剣に考えているのだから……。――そんな愛すべき変人たちに魅せられてしまった人々の、ちょっぴり切なくて心温まる物語。

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『取締役島耕作』の書影

取締役島耕作

3.48

14

発刊: 2002.07.19 ~

通常版・他1作品

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取締役に就任し、忙しい日々を送る島耕作。大町久美子との再会や、今野の退職、高市の結婚など、周囲の状況はどんどん変化していく。そして、九州での生活に別れを告げ、島耕作は中国・上海へ赴任することに。巨大マーケットにして、生産国としても発展途上の超大国・中国で、島耕作の新たなビジネスが始まる!!

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『Dear boys the early days』の書影

Dear boys the early days

3.23

14

発刊: 1997.08.09 ~

完結・全1巻

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『DEARBOYS』本編から3年前、中学時代の〈出会い〉を描く物語――。鷹蔵(たかくら)中学バスケ部2年、石井努&土橋健二。身体のデカさだけが取り柄の二人は、“とある人物”の華麗なダンクを目撃して、生まれかわっていくことに。一方同じ頃、彼ら鷹蔵中との試合をセッティングされた瑞穂(みずほ)中学バスケ部2年の藤原拓弥(たくみ)&三浦蘭丸(らんまる)も、心ひそかな「熱き想い」を交わしていた……。

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『そらトびタマシイ』の書影

そらトびタマシイ

3.36

14

発刊: 2002.08.21 ~

完結・全1巻

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   圧倒的なイメージの奔流を、繊細なペンタッチと奇想をもって、見事に紙の上に具現化する職人肌の表現者、五十嵐大介。寡作なことでも知られる彼の、ファンにとってはまさに待望の初短編集。「ああ、これだけのものはじっくりと時間をかけて作らなければ出来ないだろうな」と、勝手に納得してしまうほど、各作品の完成度は高い。 <p>   たとえば「すなかけ」では、生まれてはじめて学校をさぼった少女が、体から砂の出る特異体質の女性に出会うことから始まり、魔法をかけられたかのように透き通った日常が描かれる。たんねんで細やかな人物や情景の描写は、そんな生活を大切にしたくなる少女の気持ちの変化を、実に自然なこととして読み手に感じさせる。一方で、繊細なあまり壊れてしまいそうなはかない雰囲気も、物語と絵の両面から少しずつかもし出されていく。そして、今までの穏やかな微風が突如突風となったかのように、ダイナミックなクライマックスに至る様は圧巻としか言いようがない。 <p>   唐突に世界が開けるような驚くべき瞬間は、収録されたほかの短編にも立ち現れ、その息をのむようなまばゆい感動こそが、五十嵐作品の醍醐味(だいごみ)である。人間本位の考え方では説明のつかない奇々怪々な世界が描かれるため、ややグロテスクな面もあるが、すべてあるがままのものとして豊かに描かれるため、決して後味は悪くない。奇想天外を表現する最高の手段のひとつとしての漫画が堪能できる、鮮烈な1冊。(横山雅啓)

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