3.26
44
発刊: 2015.02.27 ~
完結・全13巻
新刊通知
a痛快! 世界最高峰のバカゴルフコミック! 運動能力は抜群だが、頭の中身がやや残念なため、勝てないプロゴルファー藤本草太は、仲間たちと組んでアメリカで1勝を上げた後、ケンカ別れ、日本に戻る。その後国内でも一向に予選通過できず腐っていた。 一方千葉県のゴルフ場で、働きながら女子プロを目指す張場美波里は、プロライセンスへの狭き門の手前で内に秘めたイケイケ気質を抑えかね悶えていた。 そんな時、草太のバイト先・モンキーローンが倒産危機に陥った! その渦中で、運命の偶然により草太と美波里は出逢ってしまった。さてさてどんな化学反応が生まれるか……?
童貞×JC≒父娘? 西炯子、超意欲作! 15年前、全く冴えない28歳の童貞男だった上田敦は、 友人から赤ん坊を預かる。その友人は殺人を犯し刑務所に入ったのだ。 赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を娘として懸命に育てた。 鈴は父を「たーたん」と呼ぶ。 父は出生について娘に何も話していない。鈴は何も知らない。 ワケあり父娘の心ヒリヒリコメディ! 西炯子初の青年漫画誌連載作にして意欲作、待望の単行本第1巻。 ビッグコミックオリジナルにてシリーズ連載中。
まだ恋じゃないけど、ほっとけない男子ができちゃいました!便利屋の父をもつ世話焼き女子・早川リリコ(高1)。一人暮らしを始めたわがまま御曹司の周防湊のご飯作りを頼まれてしまう。母がいないリリコの大変さは倍増したけど、湊は、なぜだかリリコの生活になくてはならない人になっていく…!?
いつの日にもアトムは、希望のともし火をかかげて僕たちの未来を明るく照らしてくれた……。アトム復活の物語からアトムの最後まで、ブラック・ジャックやビッグXなど手塚漫画のキャラクター総出演で贈る傑作バラエティー。さまざまな世代の熱いコールに応えて、巨匠が再び描き、各種の雑誌、新聞等に掲載されたアトムのエピソードを集めた“アトム番外編”が詰まったお得版! <手塚治虫漫画全集収録巻数>MT251「鉄腕アトム別巻」1巻収録/MT252「鉄腕アトム別巻」2巻収録 <初出掲載>『鉄腕アトム別巻』 小学二年生ほか 1980年
母が指笛を吹いた時、彼女の運命が始まった――!エリンは、獣ノ医術師である母・ソヨンと暮らす好奇心おう盛な十歳の少女。だがある日、母が世話している戦闘用の獣・闘蛇(とうだ)が全て死んでしまった!母はその責任を問われ、裁きにかけられることになるが――。「精霊の守り人」などで知られる上橋菜穂子の原作を、武本糸会がコミカライズ!手触りと、温かみのある極上ファンタジーがここに!!
"常怠常勝の智将"、圧倒的不利な初陣――! 隣国と戦争中のカトヴァーナ帝国の一角で、高等士官試験に臨む少年がいた。彼の名はイクタ・ソローク。それは、後の伝説的智将が印した第一歩であった――! 電撃文庫の一大ファンタジー戦記、堂々コミカライズ!
3.08
44
発刊: 2015.11.26 ~
完結・全10巻
新刊通知
a日本が誇る名門、烏丸家の27代当主となった花穎(18歳)を待ち受けていたのは見知らぬ顔の若き執事。息の合わない二人の前に次々と起こる事件の数々。二人の息は、次第に合ってくる…の…か! ?
3.45
44
発刊: 2014.11.22 ~
既刊1巻
新刊通知
aニュータイプでお馴染みのカラー4コマ「ヘルベチカスタンダード」から、これまで収録されなかった様々なカラーイラストをあらゐけいいち自ら厳選して収録!ファンならずともマストバイ&バイ!
「美代子阿佐ヶ谷気分」「軍刀」「無頼の面影」「阿佐ヶ谷心中」「ピストル」「川」「静かなピンク」「落下傘」「恋愛」「キス」収録。私は三十二歳の頃に分裂病を発病し、以来、十七年間まともな考え方が出来にくくなった。今回の作品集は、分裂病以前の作品であるが、発芽の模様はすでにある。――私はいつ死ぬか判らないが、漫画も小説も油絵も死ぬまで画く事になるかも知れない。(安部慎一)
近未来――世界は多様なドラッグの出現によって、様々な精神世界を体験できるようになっていた……。イメージの天才・小池桂一が、衝撃的な筆致で縦横無尽に描く、トリップシーン! まるでジェットコースターのように流れる幻想の洪水を、ぜひ体験してください。
3.44
44
発刊: 2005.12.22 ~
完結・全2巻
新刊通知
a寒村・雛見沢で楽しく生活していた少年・前原圭一は、平和なこの村で起きたバラバラ殺人の事を知る。そしてその事件は、「オヤシロさまの祟り」と呼ばれる奇怪な連続怪死事件に繋がっていたのだった…。謎と恐怖でネット界を揺るがした同人ノベルゲーム、そのプロローグ・シナリオの「鬼隠し編」をコミック化!!
世界最強の殺し屋集団・ガンマ団から脱走し、ついでに売っぱらう目的で青い秘石を盗み出した青年「シンタロー」は、海を漂流中に追撃に会い、南海の孤島パプワ島に流れ着く。 だが、漂着したシンタローを発見した少年「パプワ」と犬の「チャッピー」に秘石を奪われてしまう。 秘石を取り返そうとするも、パプワくんは非常に強く、返り討ちにあう。 シンタローは主夫のような日々を送りながら、異様な生き物が多数生息するその島で、秘跡を取り返し日本に帰る日を待ち望むという話。 月刊少年ガンガン創刊時の作品で、作者は当時ドラゴンクエストの4コママンガ劇場などで活躍していた柴田亜美。 鳥山明のような太眉に鋭い目つきを持つ三白眼のキャラが多く、線の太い特徴的な画風となっています。 また、パプワ島にいる人外の生物を除けば女性キャラは1人しかおらず、特に後半は裸の兄貴達が多数出てきてワチャワチャする腐向け作品じみた内容となっています。 序盤は一話完結のギャグ漫画で、後半からはバトルものにシフトします。 ただ、バトルに入ってからは微妙という評価が多く、人によって好みの異なるところと思いますが、個人的にはどちらも良かったと思います。 序盤は非常にわかりやすい展開となっていて、パプワ島の奇妙な生き物(あるいは風習)が登場してシンタローが振り回されたり、ガンマ団からの妙な刺客が来て相手をしたりする話が一話完結で続きます。 バトル展開に入ってからは主要キャラが死んだり生き返ったり、血縁関係の秘密があったりそれが実はもう一捻りあったりして、ストーリー展開が激しくかつややこしくなります。 また、キャラクターも似たような感じで、理由があって同じ顔のキャラが3人いるなど、読んでいて混乱しやすいです。 序盤は適当に読めるのですが、バトル展開に入った以降は時間をかけて読み解かないと理解できない内容となっているため、もはや別漫画だと思ったほうが良いです。 ちなみにアニメ化もしていましたが、アニメはバトルになる前までとなっています。 私的にはバトル展開以降のホモホモしい雰囲気も嫌いではないので、こちらも今更ながらですが、ぜひアニメ化して欲しい所存。 ラストは一応ハッピーエンドですが、ギリギリまで戦いがあり、シンタローとパプワくんの最後がなぁなぁとなってしまっているのが少し残念でした。 続編がありますが、こちらは現時点で未読です。そのうち読みたいと思います。
by うにたべたい (581)桃月学園1年C組にやってきた新任の先生・レベッカ宮本は、10歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)の博士号を修得した超天才ちびっこだった!ちっちゃい!金髪!そしてナゾのウサギ・メソウサを連れている!!アホ毛でお元気なマホ少女・姫子や、クールなメガネキャラ・橘玲、不思議系学級委員・一条、何気に地球を救う使命を任されてる魔法少女・ベホイミなど、不思議&変態キャラ満載のにぎやかな学園生活をお楽しみあれ~。
迷える子羊・みつると夏彦。“穏やかな学園生活を死守したい”という共通の願いを抱く2人は高校で同じクラスに。だが、ふとした事件でお互いの「もうひとつの顔」を知ってしまった2人に、奇妙な友情が芽生えて…!?
3.59
44
発刊: 2002.02.01 ~
通常版・他1作品
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a婆娑羅(BASARA)、それは伝統や風潮によって定められてきた決まりや権威を嘲笑し、派手にそして自由に振る舞うという意味を持つタイトル通りの作品でした。 遠い未来、文明が潰えた後の日本を舞台とした仮想戦記モノ。 各地で戦闘を繰り広げながら、理想の国、復讐、仄かな恋心を成さんと戦い続けるタタラと呼ばれた運命の子を主人公とした作品です。 後ろ2冊は外伝で全27巻、絵はきれいというより激しいタッチになっていて、内容もハードで読みやすい作品ではないです。 少女漫画雑誌で連載されるにはあまりにもハードかつウェットなのですが、本作が連載されていたベツコミは吉田秋生や萩尾望都といった作家陣が執筆していたので、そう考えると驚くとこではないかもしれないです。 20世紀末、誰かの予言通り地球は滅亡の危機を迎えた。 その300年後、山陰地方の白虎の村で、運命の子「タタラ」が誕生する。 タタラが15歳になったとき、村はその地方を統治していた赤の王に襲撃されてしまう。 村は焼かれ、そしてタタラも惨殺されてしまうが、その事実を公にする訳にはいかず、妹の更紗は髪を切り、殺されたのは妹の更紗であると告げてタタラを名乗る。そして、運命の子として戦う決意をする。 日本は黒の王、白の王、蒼の王、赤の王が分割して統治していて、最上位に国王がいます。 国民は圧政を強いられていて、国王軍に対抗する人々が各地にいます。白虎の村もその一つ。 時代的には未来ですが、コンピュータが登場せず、移動は馬、通信は伝書フクロウです。 長くハードな内容で、とてもおもしろいのですが、読むのが大変でした。 この種の漫画は慣れが必要ですね。あっという間に読んでしまったという評価が多いですが、とんでもない、壮大な物語をようやく読み終えたという気持ちになりました。 登場人物も多く、頻繁にこれ誰だっけとなりましたので、ネタバレに気をつけながら、Wikipediaをチェックしながら読んでました。 それでも、このキャラはいつから出てきた?とか、剣は結局揃ったんだっけ?とか色々分からなくなったので、再読しようと思います。 ラストは感動必至。すんげぇ良かったです。
by うにたべたい (581)