イケイケ男子×妄想癖ボッチの恥ずかしい学校生活が始まる!――大野(おおの)くんの特技は“ノット・ハンド・自慰行為”! 自身の妄想によって、触らずとも射精までできるという離れ業で、一人充実したスクールライフを過ごしていた。そこに、クラスの人気者、暮島(くれしま)が急接近してきて──?周りの女子も巻き込んで欲望と策謀が駆け抜ける、青春。
3.15
7
発刊: 2017.06.26 ~
完結・全1巻
新刊通知
a学園一の美女、花園さんが妊娠したらしい。学校はその話題で持ちきり。相手はチャラ男…? いやいや、担任と不倫…? まさかの、地味男子を翻弄…? 女子を誘惑なんて噂も…? 花園さんのめくるめくウワサの数々。本当の彼女は――? 本当の相手は――? ちょっぴりビターなリアルラブの名手、三つ葉優雨、待望の新作!
素晴らしいお話でした。 1巻完結だけれど、かなり満足度が高い! 内容としては、花園さんが結婚して退学をするらしいという噂が流れる学校で、その噂をきっかけに周りの人たちそれぞれに巻き起こるドラマが描かれている、オムニバス形式の漫画。 第一話目は、「花園さんって誰?」くらいの人たちの話で、第二話目にやっと花園さんと関わったことのある人が出てくる感じ。 この話の構成が非常によくできていて、目から鱗でした。 こんなに幸せという言葉がしっくり来る漫画が他にあったか?と思うくらい、幸福感が半端ない。 「私に呪いをかけたその言葉が、私の呪いを解いた」という花園さんの心の中の言葉で、一緒に滝のように涙を流しました。 三つ葉優雨先生の漫画が毎回毎回素晴らし過ぎて、大好き。 本で発売されてないからここにはないけれど、今連載中の「僕と魔女についての備忘録」も大変良いお話で、大変おすすめ。少しファンタジーが混ざっているけど、魔法を使うシーンはほとんど出て来なくて、人間ドラマと変わらないです。 マジで本で発売して欲しい。切に願います。
by POCALI (239)3.04
7
発刊: 2017.07.28 ~
既刊2巻
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a指スマ、コイントス、ずっく飛ばし、○×ゲーム、etc…。誰もがやったことのある懐かしの遊びは鳥獏先輩にとって「賭け」の対象!? 賭けたがりで勝ちたがり女子高生と平凡男子高校生の学園ラブコメ!!
3.22
7
発刊: 2016.11.25 ~
完結・全1巻
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a人付き合いが苦手な大学の助教・秋月。通勤の満員電車で痴漢から助けてくれた、学生でモデルのキラッキラ王子・北村に気に入られた!? しかも何故か、彼氏(!?)に立候補してきて…!? 何でもそつなくこなす北村の助けもあって、今まで苦手だった人付き合いも、仕事もうまく回るように!! けれど、急に豹変したブラック北村にうっかり流されて、暫定(!!)の彼氏にするのをOKしてしまい――!?
上京して一人暮らしをはじめて5年、毎日仕事に追われながらも充実した日々を送っていたシノ。ある日の深夜、疎遠になっていた高校の同級生、ミオが訪ねてきた。お金がなく住むところが決まっていないというミオに一晩泊めてくれ、と頼まれる。少し雰囲気が変わった?と感じるが、少し抜けているところは相変わらず。久しぶりに再会したにも関わらず不思議と馴染む隣にある体温に、懐かしい楽しさを思い出すシノ。しかし、ひょんなことからミオが結婚間近の彼女がいたのに「男と浮気した」という噂を聞いてしまう。自分のことを「最後の砦」というミオを放っておけず、同居を申し出るシノだったが――。巻き込まれ系デキメン×訳あり野良ニャンコの再会センシティブラブ★★単行本カバー下イラスト収録★【電子限定で描き下ろしの3ページ漫画が収録されています。】
3.41
7
発刊: 2017.06.12 ~
完結・全2巻
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a気づけばいつも孤独だった”ぼっち博士”と、 博士を悪気なく罵りまくる”ロボット少女”。 終わりかけの荒廃した世界に遺されて、 絶望的で幸せな日々を過ごしています。 サンデーうぇぶりで大人気。 せつな楽しいユートピア・コメディー!!
犬好きの高田くんが、ひょんなことから出会ったとてつもなく大きい犬。その犬はずっと昔からそこにいて、飼い主がいなくて、名前もなくて、少し退屈そうだった…… 発表から3年以上経つ今も話題となり続けているデビュー作「大きい犬」を表題に、その後日譚となる描き下ろし「小さい犬」ほか7編を収録した作品集。実力派新人・スケラッコの楽しい線が紡ぐ、穏やかに不思議でやさしい世界。
ITANとキッチュという漫画雑誌で描かれたものと、Webで公開されていた短編マンガを集めた短編集。 7作の短編が収録されていて、最初の「大きい犬」、最後の「小さい犬」を除き、各作品間で関連はないです。 絵はシンプルで独特な感じで、ごちゃごちゃしておらず文字も少なく読みやすいです。 コマ割りもシンプルで、ぶち抜きや少女漫画のような読む順番が難しくなりそうなマンガの技法を駆使してなく、その意味でもシンプルで読みやすさに拍車をかけています。 ストーリーはSFのようなものもあるのですが、基本的には本格でもないファンタジーです。 恋愛メインのストーリーはなく、絵柄的にセクシーな女性もでてきません。 どちらかといえば家族をテーマにした作品が多いかな?という印象。 収録作は7作品です。 タイトルになっている「大きい犬」は、犬が好きなので犬の言葉が話せる青年が、越してきた先にの近所に住む家ほどの大きさの犬とのやりとりを描いた作品ですが、犬語が話せることについて特段の説明はなく、大きい犬の生活などにも触れません。 「七福神再び」はおじいちゃんが七福神の恵比寿様で、他の6人の仲間を集めてもう一度七福神を始めるという話で本作もそれが全てで、盛り上がりなくそのまま終わります。 本書収録作品はほぼそういう作品で、現実と違うところについてツッコミが入らず、盛り上がりがないまま収束します。 面白いかというと、正直微妙でした。 ただ、面白くない、読みにくいといった文句があるわけでもなく、誤読感も悪くないです。 機会があれば、読んでみるのはありと思います。
by うにたべたい (585)左目に眼帯をつけながらも、明るい性格でクラスの皆から慕われている女子高生シイナ、彼女には“裏の顔"があった。シイナの同級生で、かつて自殺志願者だった少年のカナメは、ある日、『思想ノート』と題された彼女の秘密のノートを見て、それを知ってしまう。彼女は最高の自殺をするために、毎日を生きていた。徐々に彼女に惹かれていくカナメだったが、案内されて足を踏み入れた死臭の漂う廃校で、彼女のもう1つの秘密を知ることになり……――「私の左目は潰されたの……」狂気100%の彼女と無感情な僕の戻れない恋路を描く、恋愛ホラーコミックス。エブリスタ原作。
3.45
7
発刊: 2018.01.22 ~
完結・全7巻
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a男子、三日会わざれば腐ることもある。 再会した元カレが腐男子(BL好き男子)になってました。 ある日、書店に立ち寄った赤土桃は、そこでBL同人誌を物色する腐男子と出会った。 初の腐男子との遭遇にテンションのあがる桃だったが、よく見るとその腐男子は自分の元カレの片倉錫也で!? まっすぐ誠実にオタク道をひた歩く、元カレ元カノな腐男女オタコメディー!
家電メーカー・初芝電産の課長、島耕作。「いやな仕事で偉くなるより 好きな仕事で犬のように働きたいさ」社内では派閥に属さず、いつだって仕事に熱い男だった。バブルが弾ける直前の11月。「ねえ うちでワイン飲まない? すぐ近くなの」離婚や友人の死で心に空いた穴を埋めたい――それだけだった。「たった一夜の関係だと思ったのに」愛欲と金、そして権力が絡み合った巨悪事件に島は巻き込まれ…!?
課長島耕作のスピンオフ。 見知らぬ部屋で全裸で目覚めた島耕作は、隣に寝ている女性の絞殺死体を発見する。 慌てて警察に電話をしようとする島だったが、出頭前に身の潔白を証明する必要を感じたため、先に私立探偵の木暮久作に連絡を取る。 そんな中、女性宅を訪れた女性の妹「若槻美緒」と共に、真犯人を探すべく逃亡するストーリーです。 タイトルの通りのミステリー作品で、原作も『金田一少年の事件簿』を手掛ける樹林伸(天樹征丸)氏です。 雑誌の35周年企画として描かれていて、全一巻で完結しています。 殺害されるのは一人ではなく、連続殺人になっていること、意外な犯人がトリックを用いて殺人を行っていることなど、金田一っぽさがあります。 追われる身でありながら、比較的自由に行動し、結果的に会社に迷惑をかけずにことを収めるに至っているあたり、とてもうまいと思いました。 ビジネスを重視した普段の島耕作のような作品とは毛色がまったく異なる作品ですが、本作は本作でとても楽しめました。 なお、基本的な骨子は殺人事件の真犯人の調査ですが、1987年のニューヨーク株式の大暴落(ブラックマンデー)や、六本木の再建計画等が事件に密接に関わっていて、島耕作同様、社会派なところもあります。 完全なるフィクションではなく、その時代を舞台にした社会派ミステリー的な読み応えがあり、松本清張や宮部みゆきファンにもおすすめです。
by うにたべたい (585)