3.45
7
発刊: 2012.07.30 ~
既刊1巻
新刊通知
aケータイもラジオの電波も届かない隔離された場所、凹村(おうそん)。中学3年で受験生の凹沢アルは、村以外の場所を拒む凹伴ハジメ、楽しければなんでもいいい凹坂カヨらと、何も起こらない平穏で平坦な毎日を送っていた。そんな日常を嘆き上空を通る不思議な流星に願いをかけるアル。その直後、村に降ってきたものとは? 最悪で滅茶苦茶で容赦のない世界に対抗するための、唯一の方法についての物語――デビュー作、待望の文庫化。
3.15
7
発刊: 2013.10.25 ~
完結・全1巻
新刊通知
a3・11を契機に、広島へと移住した「ぼく」は、これからどのように生きるべきか、過去から学ぼうとしていた。日々の生活は静謐かつ思索的なもので、SF的なイマジネーションに満ちている。自分のこと、家族のこと、津波のこと、放射能のこと……そんな「ぼく」の想いは、過去から現在、未来へと縦横無尽に駆け巡り、広島から東京、やがては福島へと辿り着く――西島大介はいま、なにを考えているのか? そしてその創造力の源泉にあるものとは? 著者の新境地を切り拓く、SFエッセイコミック。
3.27
7
発刊: 2016.02.12 ~
既刊1巻
新刊通知
a「平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!!衝撃的な初投稿作品が単行本に!「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。〈カルト村ってどんなとこ?〉●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組●食事は昼と夜のみ ●卵ミルクを飲ませられる ●お小遣いはもらえない●すべてのモノが共有で、服もお下がり ●男子は丸刈り、女子はショートカット●ビンタ、正座、食事抜きなど体罰は当たり前 ●手紙は検閲される●テレビは「日本昔ばなし」のみ ●漫画は禁止、ペットも飼えない●自然はいっぱい。探険など外遊びは楽しい♪
誰かの勇気が私に、私の勇気が誰かに繋がっている。片思いの会社の先輩が姉と付き合い始め、諦めようとしてきた楡原。だが2人の結婚が決まり、式に出るため気持ちを殺し空港へ向かうが…。意中の彼と恋のライバルの3人で出張中の鈴懸。遠距離恋愛中の栃木。卒業旅行中の菩提。見知らぬ4人が空港を行き交う一瞬に影響を与え合い、前に進んでゆく連作オムニバス!!001便:楡原の場合 苦い恋002便:鈴懸の場合 恋の三角関係003便:栃木の場合 遠距離恋愛004便:菩提の場合 卒業旅行今日の恋のダイヤは全便、乱れながらも運行中。(このコミックスにはAneLaLa Vol.1~4に掲載されたstory01~04を収録しています。)
花LaLaオンラインで大好評!「恋だの愛だの」のスピンオフショートコメディ! かのこ達の通う宝ノ谷高校は、個性豊かな生徒&先生たちでいっぱいです…!?本編の「恋だの愛だの」と合わせて読んでね!!
子どもと思って侮ると、悪魔よりもたちが悪い…!?年下男子の略奪婚? 華麗なるゴシックファンタジー!! 大悪魔メフィストに見初められ、17歳の誕生日に花嫁として連れ去られる運命だったアンネ。だが誕生日にアンネをさらったのは、12歳の少年・ハル!! 天才エクソシストの彼は、大悪魔をおびき寄せるために「俺の嫁になれ」とアンネに迫る。危険が及ぶ前に離れなくてはと思うアンネだが、強引で生意気で子供らしからぬハルに振り回される日々の中、心を許し始める…。だがそこに、アンネを奪おうとするメフィストの影が───!
3.34
7
発刊: 2013.12.20 ~
既刊1巻
新刊通知
a時は昭和中期。田舎から、東京郊外の本屋の旦那様の所に嫁いできた“奥さん"。 しかし旦那さんはすぐに亡くなり、奥さんは本屋を一人で切り盛りすることに。 商店街の人々をまきこみながら、独自の書店商売を繰り広げる奥さんの「恋物語」。
終戦から10云年後、東京にある一軒の小さな本屋さんのはなし。 主人公はその本屋さんに、半ば口減らしのような形で田舎から嫁いできた、何も知らない奥さんです。 ただし、物語スタート時点ですでに旦那さんは他界しており、未亡人となっています。 辛うじて読み書きはできるが、仕入れや販売は疎か、米の炊き方も知らない奥さんはお向かいの八百屋の長男に本を読み、自分で生きるための努力をしろと叱られます。 何も知らない奥さんは本を読み、様々なことを学んで、死んでしまった旦那さんに近づくため"本屋"となる決心をするというお話。 高橋しんさんは"最終兵器彼女"以降、世界系SF作品が中心だったのですが、本作は終戦後の東京という舞台で、潰れかけた本屋が息を吹き返すという話なので、氏の作品としては珍しいといえます。 氏のデビュー作の"いいひと"に近いものを感じました。 普通に考えてありえない手法で成功を得るのも"いいひと"の高橋しんらしいです。 ただ、本作は一冊で完結しており(関連の短編集がありますが)、駆け足な内容になっているため、成功もトントン拍子で、色々唐突な印象を受けました。 できれば同じ内容を4,5冊かけてじっくり読みたかったかなと思います。 特にどんでん返しや伏線はないのですが、ほっこりと感動できる名作です。
by うにたべたい (584)「よかったら俺を拾ってくれませんか」 河野さやか、会社員(25)。ある夜、行き倒れていた青年を魔が差して拾ってしまう。彼の名前はイツキ。家事万能でスーパー家政夫、生きて歩く“植物図鑑”のような人だった。さやかとイツキの不思議な同居生活が始まって……?