凹村戦争

西島大介

3.42

274

発刊:2010.03.10 〜

既刊1巻

『凹村戦争(1)』巻の書影
ぽんぽんさんが読んでいます

凹村戦争のあらすじストーリー紹介

ケータイもラジオの電波も届かない隔離された場所、凹村(おうそん)。中学3年で受験生の凹沢アルは、村以外の場所を拒む凹伴ハジメ、楽しければなんでもいいい凹坂カヨらと、何も起こらない平穏で平坦な毎日を送っていた。そんな日常を嘆き上空を通る不思議な流星に願いをかけるアル。その直後、村に降ってきたものとは? 最悪で滅茶苦茶で容赦のない世界に対抗するための、唯一の方法についての物語――デビュー作、待望の文庫化。

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