幹本要、15歳。バレーボール、命。身長159センチ。高校バレー界ナンバーワンの藤原学園打倒を目指し私立青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…!?絶対にあきらめない男の革命が今、始まる…!!
3.71
43
発刊: 2016.04.15 ~
完結・全3巻
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a1年1組はどこにでもあるごく普通のクラス。だけど、他のクラスとはちょっとだけ違うところがありました。女子生徒がみんな、「無用力」と呼ばれる、まるで何の役にも立たない、それも思春期だけしか使えない超能力を持っていたのです――。思春期女子はへんてこで、それがフツーで、みんなかわいい! 衿沢世衣子が描く、思春期限定・ちょっと不思議なハイスクール☆デイズ!
自分の主義は拳で語る!!馴れ合い不要の“風車”学校で、ギラつく1年・椎葉岳が大暴れ!!殴り殴られテッペン向かって一直線!!クソガキ激突丈比べ!!
優等生として有名な女子高生の純夏には、人に言えない「ささめく」べき秘密があった。それは同級生の汐に真剣に「恋してる」こと。その汐も「女の子が好きな女の子」だというのに、純夏の気持ちにはまったく気付いていない……。ちょっと変わった恋愛観を持つ高校生たちの、甘酸っぱい思春期を爽やかに描く学園ドラマ。
入間人間が書く電撃文庫の大人気作品『安達としまむら』。TVアニメ化決定の本作を新鋭・柚原もけがコミカライズ!女子校生2人のゆる~い日常をご堪能ください。
3.51
42
発刊: 2018.09.05 ~
既刊12巻
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a大学を卒業し瀬戸と同棲生活をすることになった稲葉すずな。2人で一から作り上げる新生活は美味しいものがいっぱい♪ ちょっぴりオトナになったふたりのほろ酔い新生活スタート!
3.40
42
発刊: 2020.02.22 ~
完結・全4巻
新刊通知
a清楚なお嬢様宮膳さんと、元やんちゃでぶっきらぼうな松林くん。高校生活初日、席が近くなったことをきっかけに楽しくお話したい…と思うけど育ってきた環境が違うからかなんとなくうまくおしゃべりできない…! それでもちょっとずつ、二人ともががんばって話せることも増えていくのですが楽しくお話するだけで、どうしてこんなに赤面しちゃってるんだろう!? だんだんお近づきになっていく二人をずっと眺めていたいラブコメ第1巻。
千田原一花は、高校2年の春に医師から余命2年の宣告を受けていた。それから3年、大学2年になった一花はいつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごしている。そんなある日、彼女は偶然、大学を辞めた元哲学講師・萬木昭文と再会する。想いを寄せていた萬木先生に出会えたことで一花の気持ちは、ふたたび燃え上がるが――。はかない生を歩む一花と、静かに消えていこうとする男の、束の間の恋の物語。
3巻完結。タダノなつ先生お疲れ様でした! 「余命」を宣告されたふたりが残りの人生をどう生きようとするのか、その物語の行く末は。 読み終わったあと、カバー下でボロ泣きしました。 本作が一昔前に流行った「難病ものの恋愛作品」と毛色が違うのは、「生きることに執着していないこと」によると思います。 だからこそ、軽やかな絵柄が意味を持ちます。作中で一花が言うように、「病気なのを忘れちゃいそう」。 病により余命1年と告げられている女子大生の主人公・一花。 入学式で出会った哲学科の准教授・萬木に一目惚れして猛アタックをする日々。 しかしある日突然、萬木は退職し姿を消してしまいます。 数ヶ月後、駅で偶然出会ったふたり。 一花は萬木に、「死ぬんだってさ俺 あと1年で」 と告げられます。 絵柄が柔らかくて読みやすいです。 会話と地の文のトーンの差が心にクる。 「普通」って、本当に尊いものなんです。 もはや「普通」には戻れない人生を強制的に歩まされるのは、自分が最終的に受け容れるしか解決策がありません。 一花が病気の話をしたくない気持ちもとてもわかります。 「普通」でありたいから。 でも、いざそれが目の前に突きつけられると本当に辛い。 次巻が楽しみであり怖いです。
by せふぁ (1205)日本どころか世界初(?)、水商売専門の公立高校「都立水商業高等学校」ここに開校! ホステス、フーゾク、マネージャー、ホスト、ゲイバー各科取りそろえて、おミズの明日を拓きます!! 開校したての水商は、教師も生徒も手探り状態。普通高校から赴任してきた、フーゾク科担任の田辺を中心に個性的な講師陣や、元気一杯の生徒たち。さらに迫力満点の校長を含め、前代未聞のハイスクールライフを描く異色青春白書。
自分の欲望と快楽に素直すぎて、いろんな人とエッチしちゃう小谷さん。彼女を独占したいピュアボーイ・山下くん。そんな二人のストレンジラブストーリー。束縛とか嫉妬とか喧嘩とか倦怠期とか、泣いたり悩んだりノタウチまわったり、面倒くさいだけなのに。それでも、どうして人は恋だの愛だのを繰り返しするんだろう。――全世界共通の病・“恋愛”をえぐる革命的作品!!
3.13
42
発刊: 2016.10.25 ~
完結・全11巻
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a雫は“イケメン"が苦手。高校の入学式で、友達のためにモテると噂の男子・矢神くんに嫌々声をかけたら… なんと双子の弟・楓の方だった! 人気の兄と違い、目つきも態度も悪い楓に「彼女になれ」と突然命令された雫はもちろん拒否をしたけれど…!?
現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)を結びモノノ怪を導く、不機嫌主(あるじ)の勤め。 妖怪にとり憑かれて、高校入学以来、7日間保健室登校の芦屋。どうにかしたいとすがったのは、四畳半の茶室「物怪庵」の主だった――。さまざまな理由で、現世(うつしよ)に迷い込んだ妖怪を救い隠世(かくりよ)へ導く、不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚
出来事には意味がある。その一挙手一投足。授業中でもヘルメットをかぶり続けることにも。超人的怪力の持ち主・伊賀こもろは時節を問わずにヘルメットをかぶっていた。転校生の葉野は、伊賀の隣の席となるが、明らかに尋常ではない伊賀について誰からも説明も無く、新しい日常生活になじんでいくのであった。ワケあり彼女とひとクセあるクラスメイトの普通じゃないのが普通の日常コメディ。(このマンガは優しさ100%で出来ています。)
勉強漬けの日々で毎日が退屈だった高校1年生の美月は、春休みに家出をし、秋田で喫茶店を営む叔母・ユキを訪ねる。口うるさい母親も勉強もない日々は最高なはずだったのに、やはりどこか退屈で……。そんなある日、叔母の配達に付きそい地元の高校へ。そこで美月は、音楽と動く隊列で作られるマーチングバンドに汗を流すアキラたちと出会う――。8分間に捧げる青春、開演。
妹の郁(いく)と兄の頼(より)。幼いころはとっても仲のよい双子だったのに、15歳の今、なんでもできる頼と、なんにもできない郁は似てない双子。そんなとき、頼が郁に突然キスを!「子供のころからずっと、一番大切な女の子だった」と言う頼は、「オレを選ぶなら郁からキスして」と郁に迫るが…!?
双子の兄弟、悠太と祐希と、その幼なじみの春、要。高校2年の4人が送る、シニカルでダルダルで、ゆるーい感じの日常。熱血なんてないけれど、ちょっぴり心温まる、これが青春ってやつですか?グラフィティ!