全10件
作品数 : 24
カネコ アツシ(本名:兼子 篤、1966年12月26日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、デザイナー。山形県酒田市出身。専修大学経済学部(経済学科)卒。1988年、『ハイユユクク』を執筆するが落選。次作『Ratty gets new way』が『ビッグコミックスピリッツ』新人賞で佳作入選。1990年、アフタヌーン四季賞冬準入選。筆ペンを使った独特のタッチで、漫画を中心としてCDジャケットのデザイン、イラストの仕事など幅広く活躍。著作『B.Q.』のうちの一作が映像化された他、『BAMBi』の映画化も発表されている。また2005年には、初めて映画監督を務めた『蟲』を含むオムニバス映画『乱歩地獄』が上映された。好きな映画監督はスタンリー・キューブリックで、特に好きな映画は『時計じかけのオレンジ』。身体の数箇所に、自身でデザインした刺青をしている。
作品数 : 24
桂 正和(かつら まさかず、本名同じ、1962年12月10日 - )は、日本の男性漫画家。プロダクション名は STUDIO K2R。福井県生まれの千葉県育ち。阿佐ヶ谷美術専門学校中退。血液型はA型。2015年より嵯峨美術大学客員教授。1981年(昭和56年)に『週刊少年ジャンプ』(集英社)32号掲載の「転校生はヘンソウセイ!?」でデビューし、1983年(昭和58年)に同誌5・6合併号から連載を開始した『ウイングマン』で連載デビュー。主に『週刊少年ジャンプ』で活躍し、その後『週刊ヤングジャンプ』(同)に移籍。代表作に『ウイングマン』・『電影少女』・『I"s』など。『週刊ヤングジャンプ』誌上において『ZETMAN』を連載していた。評価は日本国内に留まらず香港・台湾・アメリカ・フランスなど様々な国のファンより支持されている。
作品数 : 10
内藤 泰弘(ないとう やすひろ、ローマ字表記:Yasuhiro Nightow、1967年4月8日 - )は、日本の漫画家。神奈川県横浜市出身。法政大学社会学部卒業。トイトライブ主催の一人。代表作に『トライガン』など。
作品数 : 20
大友 克洋(おおとも かつひろ、本名同じ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家、映画監督。宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。宮城県佐沼高等学校卒。血液型はA型。 1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。近年は主に映画監督として活動している。
作品数 : 15
大暮 維人(おおぐれ いと、ローマ字表記:Oh!Great)は、日本の漫画家。原画、イラストなどの仕事も手がける。血液型はAB型。既婚。1995年に『漫画ホットミルク』掲載の「SEPTEMBER KISS」でデビューし、1997年に『月刊少年キャプテン』で開始した『BURN-UP W』で連載デビュー。
作品数 : 88
伊藤 潤二(いとう じゅんじ、1963年7月31日 - )は、日本の漫画家。岐阜県生まれ、千葉県在住。代表作は『富江』シリーズ、『うずまき』、『首吊り気球』、『ミミの怪談』など。映像化された作品も多い。
作品数 : 90
星野 之宣(ほしの ゆきのぶ、1954年1月29日 - )は、日本のSF漫画家。北海道出身。愛知県立芸術大学美術学部日本画科中退。代表作に『ブルーシティー』『2001夜物語』『ヤマタイカ』『宗像教授伝奇考』など。『2001夜物語』はOVA化、『宗像教授伝奇考』はTVドラマ化されている。1975年に『鋼鉄のクイーン』でデビュー。