突如現れた2体のロボット。1体をココペリが操り、もう1体の“敵”との戦闘が開始される。自らを宇宙人と明かすココペリは、最初の戦いを終えると「この後は君たちが地球を守るんだ」と言って姿を消してしまう。これは、本当にただのゲームなのか…? 15人の戦いが、いま幕を開ける!!
3.49
3122
発刊: 2019.08.30 ~
完結・全8巻
新刊通知
a『辺獄のシュヴェスタ』の作者、最新作! 『辺獄のシュヴェスタ』の竹良実が選んだ次の舞台は、“現代の戦地”―― 失業中に30歳を迎えた平仁一郎のもとに届いた、一通の手紙。それは未知の生命体「亞害体」と戦う人形兵器「RIZE-ライズ-」を遠隔操縦するパイロット職の通知だった。人類のために立ち上がる者という意味を込めて命名された「RIZE」。戦地の最前線で、人々に知られず世界を救う仕事に就いた仁一郎だが…!? 生死を懸けたSFアクション大作、開幕!!
国家の思惑と戦争の中で、友情で結ばれていたはずの友たちは、互いに争う事しかできないのか……!? 人々が内在する魔力をレンズと呼ばれる触媒で顕在化させ、エネルギーとする世界のクルゾン大陸で巻き起こる資源戦争。戦闘兵器魔動巨兵ゴゥレムによる戦乱は激化していた。魔力を持たないライガットは、発掘された古代のゴゥレムにふとしたことから乗り込み、戦乱の渦に巻き込まれていく…! 魔力のないライガットが何故ゴゥレムを動かせるのか? そして敵・味方に別れ争うこととなった友情の行方は…? 友情と戦争の間で葛藤する若者達の姿と、重厚なメカアクションが見事に融合したスペクタクル戦記ロマン!!
3.50
954
発刊: 2007.10.25 ~
完結・全10巻
新刊通知
aそれはおぞましく、惨たらしく、そして、あっけなく…。戦渦に転がる真実の欠片をあぶり出す戦場オムニバス第1巻。格好いい戦争など、ありはしない。
それは植物たちの反乱だったのか? 突然世界中を襲った“植物異常大繁殖=プラントバースト”によって、地球はなすすべもなく緑に支配されてしまった。それから十数年、細々と栄え続ける人類をあざ笑うかのごとく、植物たちは更なる進化を始めようとしていた。他生物に寄生し、異形の巨獣と化す“行動する植物=アレトゥーサ”とは何か!? 植物たちが見せる驚異のテクノロジーに畏怖し、憎悪する人類の選択とは?第1巻!
金星に氷の惑星が衝突して、厚い雲のベールに覆われていた世界が一変した。人類が金星の大地に足跡を成して約70年。移民団も四世の時代になると生きる目的を見失う者が出始め、退廃ムードも漂っていた。ヒロキ・セノオもそんな時代に流されるひとりだった。
“武将”と呼ばれる戦闘用の人型機械を操り、各地で大名たちが争っていた戦国時代。しかし、この乱世に疑問を抱く一人の人物がいた。その名は、織田信長。「この戦は誰が始めたのか」羽柴秀吉や徳川家康を率い、戦を通じて「世の理」に挑む、信長の新たな“クニトリ”がここに開幕!!
今から7百年先の未来で目覚めた少年。世界には排気ガスや騒音は無く、森と木に囲まれる世界になっていた。文明、国家、それらを置き去りにした人類は力こそが法として生きている。小僧(キッド)と呼ばれる事になった少年はこの世界で力を持つ為、野生化した機械(サイバス) 鋼鉄の狩人を捕える事にする!
3.30
554
発刊: 2007.03.24 ~
既刊1巻
新刊通知
a3.23
378
発刊: 2015.02.25 ~
既刊1巻
新刊通知
a歴史の半分以上を戦場としてきた新植民星、ソ・ドム。ソ・ドム歴23年に勃発した南軍(サウツ)と北軍(ノーシツ)間の侵略戦争は、重装騎と呼ばれる大型戦闘ロボットの導入・新開発により熾烈を極めていた…。
複雑に進化したテロや凶悪犯罪に対抗し、新型機甲兵装「龍機兵」を擁する「特捜部」が警視庁に新設された。トップは元外務官僚・沖津旬一郎。搭乗員は3人の傭兵。「裏切り者」と疎まれつつも、世界を揺るがす大事件に究極の「プロフェッショナル」が立ち向かう!! 月刊ヤングマガジンで話題沸騰連載中。吉川英治文学新人賞&日本SF大賞をW受賞。いま最も熱い大河警察小説シリーズ、待望のコミカライズ!!