彼女いない歴=年齢の男子高校生・古賀くんは、学園のマドンナである後輩JK・目黒さんに意を決して告白! 奇跡的にOKをもらうものの「私、処女じゃないですよ」と言われて…!? 経験豊富な美少女・目黒さん(後輩)と、彼女に恋をした恋愛初心者男子・古賀くん(先輩)のピュアラブコメ。非処女と童貞の純愛AtoZ!
青春は爆発だ! リア充は爆発しろ! 有数の進学校・千葉市立総武高校2年F組所属。国語成績学年ナンバー3、イケメンとは言わないが顔立ちもそこそこ悪くない俺、名前は比企谷八幡。 スペック的には決して劣っていない俺が、なぜに彼女なし、友達なしのぼっちなの? 世の中間違ってるでしょ? だから「リア充」どもをディスって何が悪いの? そんな俺を、独身女教師・平塚静先生が拉致して押し込んだ先が「奉仕部」…って、あの、一体何するところなんですか? その奉仕部の部長(一人しかいないが…)が学年一の成績優秀者にして美少女・雪ノ下雪乃で…俺すら遠く及ばぬハイスペック完璧超人の雪ノ下との出会いで、これから清く正しい青春や恋愛が始まるかと思いきや、これがねじれる、ゆがむ、自爆する!! 青春時代の真ん中は、道に迷って、哀しく間違うばかり。 だから、俺は声を大にして言いたい「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」
進路、面舵いっぱい! 一路長崎へ! 東京育ちの海老原湊(えびはらみなと)は、父の十七回忌で 訪れた長崎で、釣り好き少女に一目惚れし、 彼女を追って長崎大学・水産学部に入学する。 しかし、なんと、彼女が進学したのは水産学部は水産学部でも、 「東京の」大学の水産学部。 愛しの彼女はいないけど、 毎朝の厳しい訓練は待っている…! 一体、何を希望にキャンパスライフを送れというのか!? 前途洋々とはいいがたい… 海を学び場にする水産学部一年生の、 夢と希望の大学生活は、荒波の中、いま出航!!!!
陸(農業・酪農)の銀匙とは対を成す本格海洋水産マンガ。 いかにも都会っ子でファッション好きの主人公が、訳あって畑違いの長崎大学水産学部に入学する青春マンガ。入学したての前半からは想像できない目を見張る成長ぶりで現在も連載が続いています。自然な形で主人公が友人達と共に学び先陣を切って進んでいく姿は後半になればなるほど予想以上に観ていて楽しくなっていきます。絵もストーリーも素晴らしいです。 内容もリアルかつ本格的でノンフィクションを観ているような感覚もありました。日本は世界有数の海洋資源大国であることを思い出させ、船で海を駆け巡る漁業や航海の現実やロマンをよく感じることができます。ただそうだからこそと言うべきか、途中100話を越えてからのある急激な展開は ここ暫く感じたことの無かったレベルの衝撃が走り震えました。 ちなみにLostManやファンタジスタなどサッカーマンガ⚽️で有名な作者 草場先生が、突如水産学マンガを連載スタートしたことは意外でしたが、おまけマンガの解説から 実は作者は舞台が故郷でかつ長崎大学水産学部出身で、さらに監修者の高谷先生は同期の友人で現役教授であることを知り、その専門性や地元愛溢れる内容に納得でした。/ 13巻読了
by シン (1409)クラスの不良女子・阿久津さんに何故か家をたまり場にされてしまった一人暮らしの大山くん。何かひどいことをされるのではと追い出そうとするのだが、無防備で距離感の近い彼女のエロカワイイ仕草にドギマギし…?