ネカマの僕が、シェアハウスはじめました。 オンラインゲーム「ドラゴンクエストX」内で仲良くなったゴローさん(♂)とシェアハウスすることになったさつきたくみ(20代前半♂、ゲーム内では♀)。待ち合わせ先で立っていたのは、ゲーム内のキャラとは似ても似つかないギャル系女子で…! ? ネカマ×ネナベのシェアハウスラブコメ! !
現代を生きる雪女の末裔な氷室くんと、同僚のちょっとユニークで優しい冬月さん。一見、クールに見えつつも、二人は恋愛にすっごく不器用。冬月さんへの「好き」が心の内で吹雪のように吹き荒れる氷室くんはもう一歩を踏み出せず、一方の冬月さんは自分の感情に超が付くほど鈍感で!? Twitter&pixivで大人気!! クールな二人のピュア過ぎラブコメディー♪ 単行本だけの描き下ろしマンガ3編を収録☆
ゆかいなまかいへようこそ。 魔界の日常ゆるふわ4コマ! 数十万の悪魔の軍勢を統べる万魔殿の主・ベルゼブブに仕えることになったミュリン。しかし憧れの閣下は、中身がとってもゆるゆるでフワッフワ! ? クセモノ揃いの魔界で起こる日常コメディ開幕♪
アニメを見て気になったので読んだ。これはすご~く良い漫画! 「可愛いもの」「ドキドキ、きゅんきゅんする展開」そういうのが好き。この作品は「好きの一歩手前」の関係が多く、キャラクターどうしの距離感や、思わず一言突っ込みたくなるようなもどかしい展開が、実に自分好みで楽しい。読んでる自分のほうが顔が赤くなりそう。 1ページに4コマあるタイプのワイド4コマ漫画。 4コマ漫画も好きなので、親和性が高い。ヒロインの一人、ベルゼブブは「モフみ」のあるものが好きで、自分もちょうど最近もふもふがマイブーム。タイミング的なものもあるけど、自分の好みにぴったりで、読めば読むほど深い沼にハマるしかなかった。 アニメに出てこなかったキャラクターもいっぱいいるので、「アニメから入った」ことでガッカリすることも全然なく、むしろもっと好きになれた。これからもとことん付き合いたい。
by みそトマト (35)私の幸せな日常は、音を立てて崩れていった――。 田舎に引っ越した茜は、そこでかけがえのない友達と出会う。 幸せな毎日を過ごすが、学級日誌を書かなかったことにより、 罰ゲームとして仲間から殺され、気が付くと転校初日に戻っていた。 巻き戻る時間の謎、蘇る記憶、豹変していく友達…。裏切りと衝撃、 不可解な謎が渦巻く時間跳躍(タイムリープ)サスペンス!!
竜のイドルへの生け贄になったシスターが、竜の知らない魔法「ソウジ」を使って、世界を少しだけ変えていく。拭いたり掃いたり磨いたり、“お掃除”は魔法なのです。シスター&ドラゴンのほっこり異世界お掃除コメディー! 描き下ろし6.5話「秘密のクリエラ」収録。
怠惰の七竜であるイドルの生贄として森へやって来たシスター。しかし、イドルの住処の汚さに落胆し、イドルと掃除をすることに。みるみる見違えったように綺麗になっていく住処を見て、イドルは掃除を魔法だと思い込む。そんな竜と人間の異世界お掃除コメディ。 めんどくさい印象を持たれがちな掃除を魔法のように扱うシスターを見ていると、不思議と掃除をしたくなってくる。きれいになっていく過程も丁寧に描かれているので、なおさら掃除の意欲が湧いてくる。 最初は生贄であるシスターを食べる気でいたイドルだったが、心優しいシスターと過ごすうちに情が湧いて、助けてしまう彼もまた、本当は心優しい竜なのだろう。
by れとれとさん (944)翼を持つ住人が住むトリマニア共和国に留学に来たあかりと住人たちの日常コメディ系漫画。 基本はコメディで進んでいき、そのギャグが何とも言えないニヤケを読者に渡してくれる。特にカラスの紙芝居回は毎回神すぎる。嫌と言えない優しいカラスの性格も素敵。 コメディだけじゃなくて、ちゃんと人間の黒い部分とかやるせなさとか恋愛の切なさとか忘れたくないこととかをしっかり丁寧に描いてる。だからいつも読むたびに胸にキュッとなるものが押し寄せる。 特に、元彼が忘れられないあかりに思いを寄せるハトの切なさは見てるこっちが苦しくなる。そして。マローネとカモメとカラスの幼馴染み三角関係も切ない。それぞれが受け入れてあげられない思いや届かない思いを抱えていて、それに気付かぬふりをしてしまう…大人だから闇雲に好きだとか付き合ってだとか言えない、そんなもどかしさとかもひしひし伝わってきて切ない。 ひとりひとり?一羽一羽?とにかく個性が光っているので、読めば全員を好きになって、全員を応援したくなること間違いなし。
by れとれとさん (944)中学校の教師となった相沢は、同窓会でいじめを受ける元凶となった鈴木と再会する。「いじめられる方に原因がある」と言い放つ鈴木に対し、「変わっていなくてよかった」と安堵する相沢。20年前、僕をいじめたお前の最愛の娘が自分の教え子だとも知らずに…