作品数:12

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プロフィール

秋★枝(あきえだ、4月29日 - )は、日本の漫画家・イラストレーター、同人作家・同人サークル主宰。女性。山口県出身。愛媛大学卒業。「秋☆枝」と表記するのは誤り。

秋★枝の作品

一覧
『恋は光』の書影

恋は光

3.80

5873

発刊: 2014.5.4 ~

完結・全7巻

「恋の光」が視えてしまう大学生・西条は、恋を探求する女の子・東雲に恋をした──。視えるからこそ切なくて苦しい。今までにないラブストーリーが始まる。

『煩悩寺』の書影

煩悩寺

3.57

1767

発刊: 2010.7.1 ~

完結・全3巻

彼と別れたばかりのOL小沢さん。ある日、飲んだ帰りに訪れた同じマンションの一室は、とんでもない部屋だった。住人の小山田くんはいたって普通の青年だったが、「煩悩の限りを尽くす」という兄から送られてくるモノで溢れるその部屋は、統一感なし、センスなし、意図も不明。しかし何が気に入ったのか、そんな部屋で癒される小沢さんはヒマがあるとその部屋『煩悩寺』に通う日々が始まるのでした。

『起きてください、草壁さん』の書影

起きてください、草壁さん

3.18

1007

発刊: 2018.9.2 ~

完結・全2巻

休みの日は寝ていたい草壁さんと、お出かけしたいカレシの学臣さん。あの手この手で起こそうとする学臣さんを、なんとか阻止しようとする草壁さん、そんなふたりが繰り広げる週末ラブコメディ。

初めてできた彼女はかわいくて性格もイイコ。でも彼女は初Hに異様な理想とこだわりをもっていた!? 彼女の期待には応えねば!? 恋愛にウブなカップルの青春ラブストーリー!

『ハナコ@ラバトリー』の書影

ハナコ@ラバトリー

3.14

607

発刊: 2011.1.1 ~

既刊2巻

トイレという空間でのみ存在することができる、幽霊の花子さん。日々、あらゆるトイレ(学校・公園・廃屋・電柱etc…)に現れては、厚い人情とスマホ片手に様々な者たちの悩みを解決していくのです──。原作:施川ユウキ(『サナギさん』『森のテグー』)×作画:秋★枝(『純真ミラクル100%』『煩悩寺』)という異色コラボで贈る、“新世代トイレの花子さん”が誕生!!

『東方儚月抄』の書影

東方儚月抄

3.24

518

発刊: 2009.9.5 ~

完結・全3巻

ZUN×秋★枝でお贈りした東方コミックが遂に完結!!スペルカード戦に持ち込んだ霊夢たちの行方は、その裏で暗躍した紫たちの成果は如何に!?

『Wizard's Soul ~恋の聖戦~』の書影

Wizard's Soul ~恋の聖戦~

3.04

475

発刊: 2014.1.6 ~

完結・全4巻

カードが強ければ、モテる!!進学も有利!!なんならお金も稼げちゃう!!そんな世界――。父親が作った賭けカードの借金を返すため、中学生のまなかはTCGの大会で優勝賞金を狙いにいく。

『的中!青春100%』の書影

的中!青春100%

3.00

470

発刊: 2012.0.6 ~

完結・全1巻

女子だけのゆるゆるな高校弓道部に入部した熱血弓道野郎・毛利の部活青春の毎日は!? 秋★枝初の4コマ表題作に加えて、女性たちの心ときめく瞬間を描いたオムニバスショート「ワンシーン」も併載して秋★枝の魅力が満載です。

トイレでのみ存在することができる幽霊の花子さん。様々なトイレに現れては、宮沢賢治好き女子高生、便所飯中の幼稚園児、幽霊カラスなどあらゆる存在と出会い??。トイレという閉ざされた空間で、人や人ならざる者のささやかだけど大切な一歩に寄り添う、珠玉のハートフルストーリー、上巻。施川ユウキ初小説! 新装版刊行にあたり小説版『ハナコ@ラバトリー』【前編】を書き下ろし収録!

『恋愛視角化現象』の書影

恋愛視角化現象

3.37

310

発刊: 2012.8.3 ~

既刊2巻

すべて表示(12)

作品レビュー

一覧

3.6

3巻まで読みました

過去記録

煩悩寺

レビュー(26)件

完結・全3巻

zakiさんのアイコン

zaki

zaki
3年前

2.8

7巻まで読みました

ラスト減点。

恋は光

レビュー(88)件

完結・全7巻

5.0

7巻まで読みました

主人公の男子大学生は、恋をしている人の周囲がキラキラ光って見えるヘンな体質を持っています。そんな彼の、"キラキラが見えない"、「恋をしてみたい」という変人ヒロインとの恋模様を描く物語。

メインの登場人物として理論武装ガチガチの主人公と先述のヒロイン、そして主人公とざっくばらんに話す女友達枠(?)の美人ヒロイン。
彼らがひたすら各々の「恋愛論」を居酒屋で飲みながら展開したり、すこーしドロっとした恋愛模様が展開されたり。

そして本作のもっとも注目すべき点が、友達枠(?)の美人ヒロインが実は主人公に密かに恋心を抱きつつ接し続けているところ。
主人公曰く、彼女は光って見えないそうだが…本当にただただ健気。
巻を進めるにつれて、自然とセリフも彼女目線で読むこととなりますが、ひとつひとつに読者は「うわあああああ」となるはずです。
なんとか報われてほしい…頼む…そしてめくるページが止まらなくなるのです。

その読み手の心をかき乱すことに一躍買っているのが、キャラクタの可愛さ。みんな本当にかわいいし、毎話毎話衣装も髪型もオシャレ。
そのあたりの妙なリアルさ(健気さも?)が、秋★枝先生の持ち味なのかなあと考えてみたり。

基本的に会話劇ながら絵が軽いので、読み口は重くない。ぜひ2周は読んでみてください。
また、装丁がキラキラしていて衣装もオシャレ。絶対手元に置いて繰り返し読みたくなるので紙で。

恋は光

レビュー(88)件

完結・全7巻

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