ネット・SNSで話題の伝説の〈「三国志」脱力系爆笑4コマ漫画〉 全編新作で華麗に復活── !!!

『イシス』の書影

イシス

3.00

207

発刊: 2003.4.4 ~

既刊1巻

本の内容 山岸凉子、エジプト神話の精髄。 美人の妹・ネフティスを妻にと望む王オシリス。だが、彼に定められた妻は、もう一人の妹“イシス”だった。

『碁娘伝』の書影

碁娘伝

3.00

206

発刊: ~

通常版・他1作品

鬼才・諸星大二郎が贈る中国痛快娯楽活劇!唐の天宝の頃、碁娘(ごじょう)という女ありと言う。碁を打つ美女の妖怪と言い、客を翻弄する花魁(おいらん)であるとも言い、清廉なる者を助くる侠女とも言う。碁を打つ如く剣を振るい、剣を振るうが如く碁を打つ。その技、神技に入るとも人は言う。

『二日月』の書影

二日月

202

発刊: 2010.9.3 ~

既刊1巻

『潮ライブラリー版 ブッダ』の書影

潮ライブラリー版 ブッダ

3.11

201

発刊: 1998.10.0 ~

通常版・他4作品

『文庫版 碁娘伝』の書影

文庫版 碁娘伝

190

発刊: 2007.5.5 ~

通常版・他1作品

 諸星ワールドが存分に楽しめる快作。  「西遊妖猿伝」の竜児女の生まれ変わりとも言える、妖艶かつ剛胆、腕が立ち任侠に篤い、知性鋭い美女が大活躍する、痛快な伝奇物語。  とにかく玉英こと碁娘が格好いい。  伏線を効かせたり、ハラハラさせたりで読者を飽きさせない。編中の碁の作図が「ヒカルの碁」のようにかっちりしていればなお良かったが、娯楽に徹したと解釈すればそれもよし。  多分に、「西遊妖猿伝」で志半ばで散っていく竜児女への思いもあろう。というか、竜児女の人気のあまりの高さに、彼女を主人公に一編をと言うのが真相か。  どちらにしろ碁娘を竜児女の生まれ変わりと見て、「西遊妖猿伝」と併せて読めば面白さ倍増。勿論「西遊妖猿伝」も五つ星の面白さ。

『白眼子』の書影

白眼子

3.00

182

発刊: 2000.10.3 ~

既刊1巻

『ヤマトの火』の書影

ヤマトの火

3.08

179

発刊: 2013.8.3 ~

既刊1巻

ヤマトの火 (星野之宣スペシャルセレクション) <br> 著:星野之宣<br> 出版社:潮出版社<br> 発行年月:2013年09月<br> シリーズ名等:希望コミックス<br>

Loading ...