元気いっぱいの島育ち少女、空木雫は高校進学を機に島を離れ、本土での生活を始める。送り出してくれた母からの条件はただひとつ、「三年間、青春してきなさい」という言葉。真新しい生活の中で、ラクロスに懸ける少女達の青春の日々が今、幕を開ける。期待の新鋭が描く、コミック業界初の本格ラクロスコミック・スポーツ青春グラフィティ!!
3.02
1020
発刊: 2016.04.14 ~
完結・全3巻
新刊通知
aマスコット×神話×パニックホラー、開演!! 大阪で開催された『全国ご当地マスコット祭り(フェスティバル)』に弟・マコトと幼馴染み・アコの3人で遊びにきたケイゴ。 お祭りを楽しむケイゴ達だったが、混雑した会場内でマコトを見失ってしまう。 そんな中、謎のアナウンスが流れ、突如、マスコットが人を襲いだし……。
3.00
996
発刊: 2019.12.13 ~
完結・全9巻
新刊通知
aポンコツ能力×【栽培】スキル=無双!!!! 畑に植えるだけで、“なんでも”栽培できるチートスキル持ちの商人が、あらゆる武器を破壊するポンコツ可愛い護衛を部下につけ、異世界で自由気ままに大商売&大冒険!!
3.00
990
発刊: 2020.11.13 ~
既刊6巻
新刊通知
a北海道で猟師をしている中島進は凶暴なヒグマから子供を助け命を落としてしまう。しかし目が覚めるとそこは異世界。無線からは女神を名乗る女性の声が…
3.28
927
発刊: 2014.12.15 ~
既刊10巻
新刊通知
aヒゲと こどもと 高校生が。 両親を亡くし、身寄りは他にないと思っていた青司(せいじ)にもたらされた祖父の遺産相続話。 よくわからないうちに相続したのは、平屋の古民家。 しかも住んでみると自分以外の住人が…!?
3.24
913
発刊: 2002.09.10 ~
完結・全18巻
新刊通知
a空賊少年と謎の美少女。二人の出会いが冒険の幕を上げる! 東まゆみ初のオリジナルファンタジー開演!
大切なものを失った、独りと独りの物語。雪の降る村で暮らす涼香と風助。互いに「大切な人」を失った二人は、「血」で繋がれる―。精細で緻密な画力で描かれる、不仲な二人の物語。
気鋭が贈る、海と坂と路地の街“緒道”を舞台に綴られる青春迷走リリカルファンタジードラマ!
3.00
825
発刊: 2004.07.09 ~
既刊8巻
新刊通知
a国を奪われた王女と彼女に仕えるエディルエイドが活躍するアクションファンタジー巨編。太陽の王国・フアジャールを侵攻してきたエディルガーデンの総統に、父である国王を殺された王女・アシェア。そして、国王の遺体を愚弄するエディルガーデンの兵士達に憤るアシェアは、エディルエイドを伴う隊長・グルーテンとの戦いで、自分のエディルエイドであるジィンと初めて同契して……!?
3.32
816
発刊: 2019.01.25 ~
完結・全3巻
新刊通知
a「今回は、私の事件ってことでいいですよね、センパイ」 劇場上映作品完全描き下ろし!! 監視官・霜月美佳と執行官・宜野座伸元の物語 2117年冬、公安局ビルに一台の暴走車両が突入する事件が発生。 その運転手は青森にある潜在犯隔離施設〈サンクチュアリ〉の心理カウンセラー・夜坂泉だった。 しかし取調べ直前に夜坂の即時送還が決定する。 監視官の霜月美佳は、執行官・宜野座伸元らとともに夜坂送還のため青森へ向かう。 そこで待っていたのは、〈偽りの楽園〉だった。
優しい気持ちになれる癒し系コミック。個性的なキャラクター達のまったりした日常をお届けします。
3.35
783
発刊: 2021.05.10 ~
既刊5巻
新刊通知
a人間を猫に変えてしまうウイルスによりパンデミックが発生。人類は猫に襲われ、次々と猫になってしまう。これは多くの仲間を猫にされた男の、世界を取り戻す戦いの記録――。全地球待望のキャットフルホラー、爆誕。
誰も知らないうちに千年の都・京都が迎えた最大の危機!それを救えるのは…!?浅野りんコメディー集大成!
3.15
733
発刊: 2012.04.10 ~
完結・全3巻
新刊通知
aそれは──あったかもしれない。ラボメンたちとの物語。 大人気ゲーム『STEINS;GATE』のファンディスク『比翼恋理のだーりん』をコミカライズ! ラボメンたちのちょっぴりスイートな恋愛生活をお楽しみに!!
シュタインズ・ゲートのファンディスク"比翼恋理のだーりん"のコミカライズ。 ただし、ゲームのコミカライズは1冊目のみで、2冊め以降はオリジナルストーリーです。 作画は後に"ぼくたちは勉強ができない"を描く筒井大志氏。 "比翼恋理のだーりん"は本編、ZEROとは違い、ギャルゲー要素を前面にした作品で、女子率の高いラボメンとのIFのストーリーです。 ゲームでは一応、変動率3%のσ世界線が舞台となっていますが、マンガではそういった説明もなく、本編のストーリーとは関連しない形で、仲良しのラボメンたちが日常を過ごす展開となります。 各キャラの掘り下げはほぼ無く、紅莉栖以外のキャラは個性的な女の子で構成された岡部ハーレムのメンバーとして登場します。 鈴羽と紅莉栖も仲が良く、ラボメンとしては異質な存在だったはずの桐生萌郁も最初からデレているので、最初から違和感満載です。 本編とは独立した、お祭り的作品と見るべきだと思います。 鈴羽が未来を超えてきた理由(そもそもタイムトラベラーであることすら描かれない)も説明がなく、電話レンジ(仮)は登場するもののSERNにも狙われていません。 木手英一バリに珍妙な発明を生み出す便利キャラとなった牧瀬紅莉栖やダルが作った発明品で起きたトラブルにより、いやそうはならないだろうというご都合主義で二人は急接近するドッキリ展開となっています。 あまりの本編との乖離具合に受け付けられない声が多そうですが、私的にはこういうダメなやつ大好きなので、これはこれで良かったです。 ちょっと長めのアンソロという感じですね。 難しい話抜きで、ただきゃあきゃあするだけのシュタインズ・ゲートもありだと思います。 欲を言えば、もっと女の子が積極的で、岡部がギャルゲーの主人公らしく節操のない無自覚プレイボーイならよかったと思います。 どうせ全体的にキャラ崩壊してるんだから、岡部も盛大に崩して別キャラにして読者に寄せれば妄想も捗ると感じました。 それはそれで忌避感が出そうですが。 ラストはまさかのカップル誕生で終わります。 アトラクタフィールドは超えているとしてもこの展開は驚きました。 世界線が異なっているとはいえどうかとも思いましたが、ご都合主義の甘々な展開からのベタなハッピーエンドというのが大好物なので、個人的にはかなり好きなシリーズとなりました。 なお、3作とも登場するラボメンは"シュタインズ・ゲート"のメンバーで、"ゼロ"の追加ラボメンは登場しないです。 フルメンバーでの続編が読みたいなと思いました。
by うにたべたい (525)