現役デザイナーが描く、広告業界のリアル!デザインは「センス」ではなく「ロジック」だと言い切るアートディレクター・宇津見映子。彼女はその論理的思考と、驚異的な制作速度で、採用率100%を誇っていた。そしてそんな彼女の下で働くのは、やる気はあるけどまだ半人前の新人デザイナー・桜川茜。そんな二人が、時にぶつかり合いながらも様々なデザインを世界に生み出していく!
24円で、恋を買う。お小遣いゼロ&スマホ無しの貧困中学生・惣太が、橋の下で出会った野良猫系女子高生…惣太のあまりのお金の無さに爆笑した彼女は、「あんたのこの24円で、私のこと売ってあげる。」と驚きの提案をして…!?可哀相で可愛い、セイシュン恋物語!!
手塚治虫を勝手にチェイスする男!! 時は昭和30年代前半。まだ週刊漫画雑誌もなかった時代…既に時代の寵児となっていた“漫画の神様”手塚治虫に人知れず挑み続ける一人の漫画家がいた!!海徳光市。月刊誌に3本の連載を抱える、そこそこの人気漫画家である。海徳は、手塚治虫と同じ歳で、表向きは「手塚って、つまんない漫画いっぱい描くよなあ」と批判しつつも、裏でこっそり手塚漫画をコレクションする。そして、手塚がアレをしていると聞けば、自分も真似をし、コレをやっていると聞けば、それに挑戦してみる。どこまでも手塚治虫を“勝手にライバル視する男”…海徳光市の奮闘記!!
中小文具店に勤める会社員・辻一路。もう結婚を考えてもいい年齢だが、他人に好かれるのも他人を好きになるのも苦手で、本気の恋をしたことがない。ある日、彼はコンビニで不思議な雰囲気の女性と知り合いになる。そしてそれが、全てのはじまりだった…。恋愛の旗手が贈る、サバイバル・ラブ・サスペンス!!
加勢はコンピュータ会社に勤める営業マン。口うるさいだけの上司やドジな部下に手を焼きつつも、仕事はそれなりにできる男。しかし、仕事の忙しさにかまけるうち、なんとなく家族との距離を感じてしまう今日この頃だった。ある日のこと、いつものように深夜に帰宅した加勢が疲れてベッドに横になっていると、突然見知らぬ美少女が現われる。彼女は自分のことを幽霊だと自己紹介するが……。
或る日、ボクのところに妹がやってきた。遠く・・・遙か遠くから・・・・・・・・・・・・・・衛星放送チャンネルに勤める三谷は、或る日趣味であるドラマのロケ地巡りをしていたところ、空から降ってきた謎の光球とぶつかってしまう・・・が、目覚めたらそこは自分の家で、目の前には妹のハナが・・・『今のは夢?第一、ボクに妹なんかいたっけ?』こうして、謎の妹と暮らし始めた三谷だが、この日を境に謎の事件に巻き込まれるようになってゆく・・・妹は本当に“妹”なのか?そうでないのなら、何が目的で三谷に接近したのか・・・?大きなテーマと小さな日常を舞台にした、新しい星里ワールドにぜひご注目下さい!!
3.14
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発刊: 2015.01.30 ~
完結・全3巻
新刊通知
a中堅下着メーカー開発本部長、平取締役の鰻田純(52歳)。これまでまったくモテない人生を送っていたこのおっさん。だが役員になって人生が一変!? 前秘書からの誘惑。そして、異動に伴い現れた新秘書・伊藤は美人で巨乳。ついにツキが回ってきたと舞い上がる鰻田だったが、伊藤と飲みに行き泥酔。そして、目を覚ますと… なんと伊藤とホテルで二人きりだった! 慌てた鰻田は伊藤のブラを付けたまま出社してしまい…!? むちむちバディ満載! すべての男性諸氏に贈る、エロスたっぷりの極上コメディー!!
舞台は千葉県・房総半島の田舎町。主人公・渋井杏子は大学を卒業するも、折しもの就職難で東京都心での就職を断念し、大嫌いな故郷に戻り町議会議員を務める祖父の口利きで役場に仕方なく就職する。そんな新人役場ガール・杏子が、ある日町長から町おこし担当に抜擢されてしまう。杏子は国民栄誉賞受賞者でプロ野球界の雄、そして郷土の唯一の誇り・日笠満を地元高校の野球部の監督に招聘し甲子園を目指す…という案を適当に口走るが、それが採用されてしまう…果たして日笠は地元・花音高校に監督としてやってくるのか!?そして夢の甲子園は現実のものに!?
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発刊: 2016.05.30 ~
完結・全3巻
新刊通知
a新感覚ドキュメンタリー!…&ミステリー? かつてなかったマンガになるのではと思われます。[ブラック・ジャック創作秘話]、[さんてつ]を送り出してきたマンガ家・吉本浩二さんは、日本福祉大学のご出身。ただ福祉関係からは遠い職歴でした。そんな吉本さんが、あるご縁にも助けられ、聴覚障害の世界を描くことに。そしてご縁は不思議な糸でつながっていき………。マンガならではの表現で、聴覚障害が、そしてストーリーが描写されていきます。 日本中を騒がせた、あの佐村河内守氏の事件も取り上げます。この件は既に映像作家の森達也さんが映画にされると発表されていますが、森さんと吉本さんはお会いしたものの、互いにその内容については関知していません。 新しいドキュメンタリーマンガであり、且つ、ミステリーとも言えるかもしれません。ぜひ最後までお読みいただき、読者の皆さんにも一緒に考えていただきたい、そんな内容です。