232
発刊: ~
既刊1巻
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a232
発刊: 2014.12.01 ~
既刊1巻
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a内田樹×竹宮惠子の目ウロコ初対談。内田樹と竹宮惠子の初対談。日本のマンガはなぜグローバルになったのか?よくある質問だが、誰も言わないことを言う内田樹と、少女マンガの常識を打ち破ってきた竹宮惠子は、思いがけない理由を次々とあげる。核心になるのは「オープンソース」。マンガは描き手が次々生み出す手法をコンピュータのOSのように公開し、誰が使ってもいい許容の中で成長してきたからすたれない、と言う。ふたりは共に1950年生まれ。戦後マンガの黄金時代の始まりと成長期がぴったり重なった世代で、人生が変わるくらい大きな影響を受けた。マンガ家とヘビー・リーダーに分かれたが、共に大学教授になるなど、じつは共通点が多い。奥深いマンガ界に迫る「竹と樹の詩」ならぬ「竹と樹のマンガ論」。
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発刊: 2018.10.26 ~
完結・全1巻
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aSho-Comi奥の手作家ついにデビュー! クソ不真面目男子×沈着冷静まっすぐ女子が、恋のガチバトル! 名門鳳家の令嬢・桐加は何につけナンバーワンを宿命づけられている。が、頭脳明晰だが問題児の春日井に常に先を越されナンバーツーに甘んじている。そんな問題児にトップを取らせてはいけないという正義感から、ずるがしこい教頭先生と手を組んで、あらゆる手で春日井に勝負を挑むが余裕の振る舞いであしらわれてしまう。そのうち、不思議な魅力の持ち主の春日井になんだか惹かれる部分もでてきて… ついついデートをすることになったのだけど…!?
3.16
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発刊: 2014.10.30 ~
完結・全1巻
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a人と人との繋がりを透明に残酷に描き出す。 結婚式前々日に婚約者は自ら命を絶った。動機に心当たりはなく、家族にも友人にもその理由はわからない…表題作「幸福はアイスクリームみたいに溶けやすい」。 書店員の女性のとある一日。思いがけない出来事があり、想像もしなかった言葉をかけられる、そんな普通の一日。…「書店員波山個間子」 13歳、中学生、夏休みの課題図書、国語の先生、お爺さん先生…「谷後先生」 結婚しようと決めた日のこと。ちゃんとふたり、幸せだった日の。表題作の前日譚…「海を見に行く」。 ほか、「自転車は晴れ」「甘党兄弟」「少女とカメラ」など、全12作を収録。