305
発刊: 2012.07.25 ~
既刊1巻
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a3.00
304
発刊: 2011.12.09 ~
既刊1巻
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aファミ通.comブログで連載中の『モンスターハンター』プレイ漫画、『モンハン持ちができません。』を書籍化!モンハン持ちができない漫画家の津々巳あやと、モンハン持ちだけはできる編集者の江野本ぎずも、ふたりの女子ハンターがゆるゆると狩りを楽しみ、その模様をエッセイ漫画にまとめました。ふたりのちぐはぐ狩り模様に加えて、ブログ連載時に好評だった『モンハン』用語の漢字テストを収録。アマツマガツチに挑んだカラー描き下ろしページやふたりの対談など、単行本特典もたくさん用意しました。
302
発刊: ~
既刊3巻
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a3.22
294
発刊: 2008.08.29 ~
既刊1巻
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a294
発刊: ~
既刊2巻
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a藤原カムイファンにとってまずうれしいのは、「過去のイラストやデザイン素材をかき集めた」その圧倒的な「画」の分量である。タイトルが、画像データの総量を表す「40GB」(40ギガバイト)として出版されたのもうなずける。 <p> 藤原カムイの名が世に広く知られることになったのは、おそらく1983年に刊行された初の単行本『DE JA VU』だろうが、それ以降の名だたる作品はもちろんのこと、高校の漫画研究部で描いた作品、ゲームのキャラクター設定、パッケージイラスト、各作品での下書きや落書き、ボツ企画などこれまで世に出ることのなかった「画」が1960年、70年、75年…と、時系列で整理されている。巻末には、年代別に初出の作品リストがまとめられている。 <p> 『藤原カムイ画集40GB sideA』『藤原カムイ画集40GB sideB』の2巻構成からなる画集のうち、「sideB」では、1989年から2000年までと年代不明の作品を収録。漫画家として世に出た著者がさまざまなメディアへと活躍の場を広げていく様を追うことができる作品集となっている。(中野裕幸)
「すべての過去を盤面に穿(うが)ち、鳴り響くのは電光オルゴール」――。 世界最年少"アジル"のひとり、無口な少年フウは人の記憶をオルゴールに封じ込める技術を持つ、電光オルゴール創作人。 依頼者は、世界が愛する歌姫・ティレジア。 栄光を極め、誰の心にも喜びを届けた彼女が、オルゴールに封じ込めたい記憶とは? Fellows!誌上にて連載し、好評を博してきた『グルタ島日記』を、美しい装丁でまとめ上げた、作者2冊目の単行本! 連載時におまけとして描き連ねていた[コラム・グルタ島]から、番外編[ダーナ探検隊]、そして後日談にいたるまで、第一期『グルタ島日記』シリーズのすべてをこの一冊に収録。
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発刊: 2011.07.01 ~
既刊1巻
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aコミックビーム誌での長期連載を一挙にまとめた、全49話800ページ超の、実にボリュームのある1冊。 <p> この800ページ超をフルに使って、職業としている漫画描き以上に趣味である釣りを愛する「ヒマシロタケシ先生」の日常が、ゆったりとあるがままに描かれる。決して売れっ子ではないため、時間にゆとりのあるヒマシロ先生は、日々、泡のように浮かび上がる煩悩を抱き続ける。そんなに根性はないし、働きたくないが、働かないと釣りができない。そんな当たり前の、厳然たる事実を前に、かったるいなーとごろごろし、でもやらなきゃとまじめに机に向かい、次のコマではまたごろごろ。こういう感覚は、特に社会人なら誰もが抱いたことのある感覚かもしれない。 <p> あまりにも自分に正直なヒマシロ先生の、日々の本音のつぶやきは、それゆえにすごく味わい深い。いい仕事ないかなー、マッサージの若い女の先生魅力的だなー、などと脳内で浮気をしても、けっきょく今の仕事や妻を放棄することができないヒマシロ先生のやることなすことには、決してカタルシスはないが、激しく共感を呼ぶものがある。一見手抜きに見える簡素な作画も、話のやるせなさと見事に合致して、ある意味ワビサビの境地とすらいえる雰囲気を醸し出している。 <p> 基本的に釣りのシーンが多いが、釣りに興味のない人に向いていないわけではない。日々、疑問や不満を抱いていたり、ぽんぽんと妄想を膨らませても、一線は超えることは決してできない人には、何かしら感じて笑えて、しみじみさせるところがきっとあるだろう。もちろん、趣味人には強くおすすめできる。(横山雅啓)
289
発刊: ~
既刊2巻
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