544
発刊: ~
既刊5巻
新刊通知
a3.40
543
発刊: 2020.10.25 ~
既刊4巻
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a英雄だった亡き祖父との誓いを果たすべく“最強の探索者<シーカー>”を志す少年ノエル。しかし彼に発現したジョブは【話術士】――戦闘能力は最弱の支援職だった。「俺一人では最強を掴めない」そう悟ったノエルは、不屈の精神と知略を以て“強者”を従え操ることに活路を見出す。周りに集った探索者<シーカー>を容赦なく手駒にする彼の冷酷なやり方は、見知らぬ者からすれば“悪”そのもの。だが、ノエルは躊躇うことはなかった。ただ己の野望のために。"話術士"の少年が、強者を操り最強へと君臨するバトルファンタジー第一幕。
3.65
543
発刊: 2018.04.26 ~
完結・全2巻
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a小学校教諭・小嶋寧々子の赴任先は住民一桁の地図にも載っていない小さな島「猫島」。この島は、にゃんともかわいい女の子たちの楽園で…!? ピースフルでハートフルでにゃんだフルな楽園へどうぞいらっしゃい!
地図にも載っていない小さな島「猫島」を舞台にしたハートフルストーリー。 猫島の住民たちは、みんな可愛らしい猫耳としっぽが生えている。そこが好き! お話がとてもしっかりしているのも、この作品の大きな魅力。島の住民である児童たちを学校に通わせるため、寧々子先生が一人ひとりと真剣に向き合いお互いを知っていく、心温まるストーリーに癒される。 猫の可愛らしさで目を引きつつも、芯がブレることなく、「みんなを集めて入学式をする」という目標に向かって、ゆっくりだけど確かに進んでいく。だから安心して見ていられるのかも。そしてその根元がしっかりしているところが、何より自分の気に入ったところ。 1巻発売後もあまり知名度が増えている感がなく、すぐ終わってしまうのでは、というのが唯一不安。
by みそトマト (35)生命を蝕む黒い霧を放つ“死の化身” 傷付く覚悟が、そして、傷付ける覚悟がある者だけが “アヤナシ”となり、それらを滅することができる――― この世界では人は皆、地下の街で暮らしている。なぜなら地上には化け物がいて、奴らはどんな武器でも倒せないから。唯一、その化け物を倒しうる存在、それが――アヤナシ。地下の街で暮らす姉弟はある日不思議な少年と出会う。傷を負った少年は自らを「ホロ」と名乗り、徐々に二人と打ち解けるが、その街にも地上の化け物の脅威が迫る。蹂躙される街と人。その時ホロは右腕の短刀に炎を燈し…。これは常闇の地上に光を燈す物語。
日本の国技といえば「相撲」。かつては「巨人・大鵬・卵焼き」と子供達の好きなものの代名詞に横綱の名前が入るほどの人気を博していたが、いまや相撲離れは観客数の減少だけでなく、新弟子の志望者数減少にも現れている。子供たちは裸になって廻しを締める姿を嫌い、せっかく入門しても自宅でずっと個室を与えられた一人っ子にとって大部屋での寝食が耐えられずに辞めていくという。そんな今時の「(しきたりが)古風な・(泥まみれになる稽古が)汚い・(稽古が)厳しい」3K業界である角界に、吹き荒れたのが例の「不祥事」。そんな逆風の時代に、不祥事の余波を受けて(たなぼた的に)部屋の親方なってしまった夫のおかげで、まったくの相撲ド素人である主人公・山田若葉が相撲部屋のおかみさんになってしまったのだ。なるべくしてなったわけではない彼女は、問題を起こさないわけがない!今時のゆとり世代のお弟子さんと、今時の素人感覚のおかみさん、そんな相撲部屋はどうなっていくのだろうか!?乞うご期待!
3.39
543
発刊: ~
完結・全4巻
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