『俺たち傭兵は使い捨ての道具と一緒だ。異能力犯罪者を捕まえればそれでいい。』 採用理由は「不死身」。実戦経験ゼロの神代陽平の就職先は「東京傭兵株式会社」。異能力犯罪者を確保するための民間軍事会社だった……!! 就活戦績36戦36敗! 就職活動大苦戦中の神代陽平が、37社目で受かった会社は「東京傭兵株式会社」という異能力犯罪者を確保するための民間軍事会社だった……!! 唯一の取り柄「不死身」の異能力を評価され採用された神代は、ルーキーとして異能力犯罪者たちを取り締まる現場に投入されるが、そこには文字通りの地獄が待っていた──。
規格外の魔法技術を持ちながらも謙虚に生きる青年アレンが、家庭教師として指導することになったのは『魔法が使えない』公女殿下のティナ。常識を打ち破る、アレンの授業が始まる!
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発刊: 2017.09.16 ~
完結・全4巻
新刊通知
a永井豪デビュー50周年出版 いまや全世界で知られる巨大ロボットマンガの金字塔を、初の「B5判・フルカラー・雑誌オリジナル版」で刊行! 搭乗操縦型の巨大ロボットの元祖といえば、マジンガーZ! 本年生誕45周年をむかえるこの伝説の巨人は、マンガとアニメが発表された1972年以来、あこがれのスーパーロボットとして人気を継続させており、いまでは日本のみならず、中国、欧州、北米と洋の東西を問わない不滅のキャラクターとなった。 来年1月13日には『劇場版マジンガーZ(仮)』の劇場公開も決定! 6月にフランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭において、世界最速の最新予告映像が流された折には。かねてより大の永井豪ファンを公言していた『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督が、初参加となる永井先生を表敬訪問。マジンガーZのイラストとサインをもらって喜ぶ姿がニュース映像として流された。 さらには、原作者の永井豪先生は今年で画業50周年を迎える。 世界中の目が『マジンガーZ』に集まるなか、この『マジンガーZ 1972-74 [初出完全版]』は刊行開始となる。 天才科学者でる祖父・兜十蔵から、狂気の遺産・巨大ロボット「マジンガーZ」を受け取った兜甲児は、その力を使い世界征服を企むドクターヘルと戦うことを決める!! ---スーパーロボットの代名詞とも言われる「マジンガーZ」だが、その発表は数奇な運命をたどった。当初は集英社「週刊少年ジャンプ」で始まった連載だが、のちに講談社「テレビマガジン」へと移籍。 今回の愛蔵判は、“ジャンプ版"と“テレビマガジン版"ともに初出の形で収録。掲載雑誌サイズのまま、カラーページまで再現した本当のオリジナル版の刊行は、雑誌掲載から45年を経た今回が初となる。
スマホ漫画アプリ「マンガボックス」で70万人が読んだ人気作がついに単行本化! 家族からも疎まれる20歳のクズニート、昇太郎は、 自殺を決意して向かった「樹海」で、自殺者ハンター達に襲われてしまう。 集団リンチで徹底的になぶりものにされた昇太郎だが、 惨死を覚悟したその瞬間、肉体の底に眠る「何か」が目覚めた!! 緊張感のある展開から目が離せない、疾風怒濤の格闘アクション。 クズニートの成り上がり伝説、開幕!