3.00
293
発刊: ~
通常版・他1作品
新刊通知
a(第1巻)キリコちゃんほか子供たちのシニカルな視線を通して描く不条理体感ギャグ。理屈抜きのかわいさ、おかしさで日常の過激な混沌を鋭く斬る!? 【白泉社文庫版】
3.01
293
発刊: 2007.09.13 ~
完結・全4巻
新刊通知
a293
発刊: ~
既刊2巻
新刊通知
a極端に男性の出生が減少した世界。女性たちは貧富・身分の差から、子供を産み育てられる身分と労働に従事することで一生を終える身分に大きく分けられていた。姫に仕える恋塚は、叶わぬ想いを胸に秘めて生涯を終えようと思っていた。姫の隣国の女王への輿入れが決まるその日まで。傲慢で、冷酷な女王に人身御供のように嫁ぐことになった姫は、それでも恋塚に頼ることはなかった。人形のように孕まされる役目を負った過酷な姫の運命を案じ、婚姻記念式典の日恋塚はある計画を実行する-。女と女の世界を描く「Vespa」と思春期少女のセカイと未来を描く「インソムニアガール」を収録した、渾身の作品集。
3.09
292
発刊: 2007.09.18 ~
完結・全2巻
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a宇宙人の力で魔法少女になったベホイミちゃんは、学業とバイトと正義の味方を両立しながら、今日も謎の侵略者と戦う!
氷上へきる氏のギャグマンガ・ぱにぽにに登場する「ベホイミちゃん」を主役にしたスピンオフ。 ぱにぽに連載時に並行して連載していました。 そのため、雑誌掲載時にはぱにぽに本編とリンクする部分もあったようですが、特に違和感なく楽しめました。 ベホイミちゃんが魔法少女となるまでの経緯や、本編では語られなかった魔法少女としての活動が主になっています。 都内のボロアパートに一人暮らしをする地味系女子高生ベホイミちゃんは、ある日、突然訪れた宇宙人に「魔法少女になって地球を守ってほしい」と頼まれます。 突然の宇宙人、突然の魔法少女へのお誘いに混乱するベホイミちゃんですが、魔法少女になることを承諾します。 後はいつものぱにぽにのノリで、とんでも宇宙人たちの攻撃に、ずっこけながら、落ち込みながら、時にはビシッとバシッと魔法少女をやる展開です。 ちなみにぱにぽに序盤のベホイミちゃんは常時魔法少女状態でしたが、その設定は作者が忘れたのか、本編の設定とリンクしていませんでした。 また、ベホイミちゃんといえば、過去に特殊部隊所属経験があったような行動があるなど、割りと謎多いキャラですが、そのあたりの説明もなく、メディアもぱにぽに本編同様のポジションで登場します。 ぱにぽにのキャラも一部登場するので、本編を読んでおいた方が楽しめると思いますが、あまりスピンオフであることの活用はされないので読まなくても大丈夫と思います。 ぱにぽに同様、コマ割りは散らかっていますが不思議に読みやすいです。 キャラもポップでかわいらしく、新キャラの小学生魔法少女もお気に入りです。 ただ、ラストは明確に最終回で締めくくられず、掲載がないままぱにぽにも終了し、事実上全2巻となっています。 そのため、ストーリーの縦軸であった宇宙犯罪者が根絶したような描写はなく、戦闘用人造人間の登場の予兆だけ残し、続くけど終わるような終わり方になってます。 とはいえ、グダグダなまとめは毎話のことなので違和感は無く、十分楽しめるスピンオフでした。
by うにたべたい (581)