氷川へきるさんの作品の書影

氷川へきる

ファンになる

作品数:11

無敵体シーゲルさん、他2人がファンになりました
ファンになる

プロフィール

氷川 へきる(ひかわ へきる、1975年1月31日 - )は、日本の男性漫画家。東京都出身。血液型はB型。

氷川へきるの作品

一覧
『ぱにぽに』の書影

ぱにぽに

3.25

1362

発刊: ~

完結・全18巻

新刊通知

a

桃月学園1年C組にやってきた新任の先生・レベッカ宮本は、10歳でMIT(マサチューセッツ工科大学)の博士号を修得した超天才ちびっこだった!ちっちゃい!金髪!そしてナゾのウサギ・メソウサを連れている!!アホ毛でお元気なマホ少女・姫子や、クールなメガネキャラ・橘玲、不思議系学級委員・一条、何気に地球を救う使命を任されてる魔法少女・ベホイミなど、不思議&変態キャラ満載のにぎやかな学園生活をお楽しみあれ~。

『CANDY POP NIGHTMARE』の書影

CANDY POP NIGHTMARE

3.00

621

発刊: 2012.11.24 ~

完結・全7巻

新刊通知

a

転校生の八神アスカを待ち受けていたのは、ツンデレ風紀委員と鼻たれ美少女たちとのハチャメチャな学園生活だった。“UNKNOWN”って何?倒せばいいの???わからないことだらけのヒロイックパンクな超アクションコメディー!

『俺たちの日常は始まったばかりだ』の書影

俺たちの日常は始まったばかりだ

3.00

309

発刊: 2019.09.20 ~

既刊3巻

新刊通知

a

スランプに苦しむ漫画家のエイジは、ある日、謎の金髪ちびっこが行き倒れている現場に遭遇する。彼女の名は、ロビン。ほぼニートな現状を憂うエイジと、異国でのニート生活を満喫するロビン。ダメなふたりの楽しい共同生活が始まる。『ぱにぽに』の氷川へきる、待望の金髪ちびっこ最新作! 読むとダメになる、年の差自堕落コメディ♪

『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん』の書影

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん

3.10

292

発刊: 2007.09.18 ~

完結・全2巻

新刊通知

a

宇宙人の力で魔法少女になったベホイミちゃんは、学業とバイトと正義の味方を両立しながら、今日も謎の侵略者と戦う!

氷上へきる氏のギャグマンガ・ぱにぽにに登場する「ベホイミちゃん」を主役にしたスピンオフ。 ぱにぽに連載時に並行して連載していました。 そのため、雑誌掲載時にはぱにぽに本編とリンクする部分もあったようですが、特に違和感なく楽しめました。 ベホイミちゃんが魔法少女となるまでの経緯や、本編では語られなかった魔法少女としての活動が主になっています。 都内のボロアパートに一人暮らしをする地味系女子高生ベホイミちゃんは、ある日、突然訪れた宇宙人に「魔法少女になって地球を守ってほしい」と頼まれます。 突然の宇宙人、突然の魔法少女へのお誘いに混乱するベホイミちゃんですが、魔法少女になることを承諾します。 後はいつものぱにぽにのノリで、とんでも宇宙人たちの攻撃に、ずっこけながら、落ち込みながら、時にはビシッとバシッと魔法少女をやる展開です。 ちなみにぱにぽに序盤のベホイミちゃんは常時魔法少女状態でしたが、その設定は作者が忘れたのか、本編の設定とリンクしていませんでした。 また、ベホイミちゃんといえば、過去に特殊部隊所属経験があったような行動があるなど、割りと謎多いキャラですが、そのあたりの説明もなく、メディアもぱにぽに本編同様のポジションで登場します。 ぱにぽにのキャラも一部登場するので、本編を読んでおいた方が楽しめると思いますが、あまりスピンオフであることの活用はされないので読まなくても大丈夫と思います。 ぱにぽに同様、コマ割りは散らかっていますが不思議に読みやすいです。 キャラもポップでかわいらしく、新キャラの小学生魔法少女もお気に入りです。 ただ、ラストは明確に最終回で締めくくられず、掲載がないままぱにぽにも終了し、事実上全2巻となっています。 そのため、ストーリーの縦軸であった宇宙犯罪者が根絶したような描写はなく、戦闘用人造人間の登場の予兆だけ残し、続くけど終わるような終わり方になってます。 とはいえ、グダグダなまとめは毎話のことなので違和感は無く、十分楽しめるスピンオフでした。

by うにたべたい (525)
『TG天使ジャイ子ちゃんDX』の書影

TG天使ジャイ子ちゃんDX

3.13

194

発刊: 2008.07.25 ~

既刊1巻

新刊通知

a

4コママンガ『TG天使ジャイ子ちゃん』やエンドセクターイラスト『TG家族』など、連載開始から現在に至るまで、7年間の作品を余すところなく掲載した氷川へきる作品集がついに登場!氷川先生と担当編集者による解説付きで、極めてマニアック(!?)に見せていきます!さらに、新規描き下ろしのジャイ子マンガやインタビューも併せて掲載。

『まろまゆ』の書影

まろまゆ

3.07

177

発刊: 2005.06.10 ~

完結・全2巻

新刊通知

a

ぱにぽにの登場人物「桃瀬くるみ」を主役にしたスピンオフ。 商店街にある喫茶店・エトワールでバイトをしているくるみの日常を綴った内容となっています。 くるみが主人公ですが、くるみ視点の話はあまりなく、どちらかというと喫茶エトワールの店長視点となる話が多いです。 ぱにぽに同様、基本は4コマで、特にストーリー展開はなく、非日常な日常が展開されるあたりもぱにぽにっぽいです。 ぱにぽに本編と異なる点として、"萌え系"に特化した電撃萌王で掲載されており、主にオタクな店長によるマニアックな会話が繰り広げられます。 連載は2002年から2008年だったので、今読むと非常に懐かしい内容となっています。 『宇宙のステルヴィアのしーぽん』とか、そんなキャラ流行ってたなーというキャラの話題が登場したり、『週刊わたしのおにいちゃん』という、今販売したら100%アウロリフィギュアが付属された雑誌の話題が出てきて、記憶の底に埋没されていたものが採掘されたような気がしました。 フィギュアをキャストオフするためには壊さないといけないので大事に取っといた記憶があるのですが、あれどこにやったんだろう、忘れた頃に見つかると危ない気がします。 他にも、GAの主題歌が流れたり、ニニンがシノブ伝のキャラがゲスト出演したりするので、懐かしさで切なくなりますね。 絵も掲載誌に合わせて萌えを意識したような感じがしました。 ただ、読者サービスに乏しいくるみちゃんがメインの作品なので、絵はかわいらしいですが、サービス展開や萌えはあまり無いです。 オタクが内輪ネタでキャッキャするだけでちょうどいいような内容だと思います。 ぱにぽにからのキャラも一部登場しますが、ベッキーやめそうさは登場せず、読んでなくても問題なく楽しめると思います。 どちらかというと、2巻後半にサービスで絵が載っているこつえーやYUGなどで喜べるかが問題かと思います。 そういった意味で、上級者向けの作品です。 テンポはいいのですが、他作品の小ネタが多いです。 個人的には本編より楽しめましたが、人を選ぶ作品だと思います。

by うにたべたい (525)
『パンドラちゃんねる』の書影

パンドラちゃんねる

172

発刊: 2018.05.25 ~

既刊1巻

新刊通知

a

とある組織に捕まった少女パンドラ。彼女は密室に閉じ込められ、ある任務を命じられる。その任務とは――ムーチューバ―として不思議アイテムを紹介する動画を配信すること!? 動画配信ライフで世界をつかめ! 氷川へきる待望の新作!!

『女子高生VS』の書影

女子高生VS

134

発刊: 2015.04.24 ~

完結・全2巻

新刊通知

a

『ぱにぽに』の氷川へきる、奇想天外の4コマ最新コミックス!! オカシナオカシナ女子高生4コマ……かと思いきや、実はオカシナアイドル4コマ!!アイドルは世界を救う!氷川節炸裂のトンデモ4コマ!

すべて表示(11)

作品レビュー

一覧

3.9

2巻まで読みました

ぱにぽにの登場人物「桃瀬くるみ」を主役にしたスピンオフ。
商店街にある喫茶店・エトワールでバイトをしているくるみの日常を綴った内容となっています。

くるみが主人公ですが、くるみ視点の話はあまりなく、どちらかというと喫茶エトワールの店長視点となる話が多いです。
ぱにぽに同様、基本は4コマで、特にストーリー展開はなく、非日常な日常が展開されるあたりもぱにぽにっぽいです。
ぱにぽに本編と異なる点として、"萌え系"に特化した電撃萌王で掲載されており、主にオタクな店長によるマニアックな会話が繰り広げられます。
連載は2002年から2008年だったので、今読むと非常に懐かしい内容となっています。
『宇宙のステルヴィアのしーぽん』とか、そんなキャラ流行ってたなーというキャラの話題が登場したり、『週刊わたしのおにいちゃん』という、今販売したら100%アウロリフィギュアが付属された雑誌の話題が出てきて、記憶の底に埋没されていたものが採掘されたような気がしました。
フィギュアをキャストオフするためには壊さないといけないので大事に取っといた記憶があるのですが、あれどこにやったんだろう、忘れた頃に見つかると危ない気がします。
他にも、GAの主題歌が流れたり、ニニンがシノブ伝のキャラがゲスト出演したりするので、懐かしさで切なくなりますね。

絵も掲載誌に合わせて萌えを意識したような感じがしました。
ただ、読者サービスに乏しいくるみちゃんがメインの作品なので、絵はかわいらしいですが、サービス展開や萌えはあまり無いです。
オタクが内輪ネタでキャッキャするだけでちょうどいいような内容だと思います。
ぱにぽにからのキャラも一部登場しますが、ベッキーやめそうさは登場せず、読んでなくても問題なく楽しめると思います。
どちらかというと、2巻後半にサービスで絵が載っているこつえーやYUGなどで喜べるかが問題かと思います。
そういった意味で、上級者向けの作品です。

テンポはいいのですが、他作品の小ネタが多いです。
個人的には本編より楽しめましたが、人を選ぶ作品だと思います。

まろまゆ

レビュー(1)件

完結・全2巻

3.9

2巻まで読みました

氷上へきる氏のギャグマンガ・ぱにぽにに登場する「ベホイミちゃん」を主役にしたスピンオフ。
ぱにぽに連載時に並行して連載していました。
そのため、雑誌掲載時にはぱにぽに本編とリンクする部分もあったようですが、特に違和感なく楽しめました。

ベホイミちゃんが魔法少女となるまでの経緯や、本編では語られなかった魔法少女としての活動が主になっています。
都内のボロアパートに一人暮らしをする地味系女子高生ベホイミちゃんは、ある日、突然訪れた宇宙人に「魔法少女になって地球を守ってほしい」と頼まれます。
突然の宇宙人、突然の魔法少女へのお誘いに混乱するベホイミちゃんですが、魔法少女になることを承諾します。
後はいつものぱにぽにのノリで、とんでも宇宙人たちの攻撃に、ずっこけながら、落ち込みながら、時にはビシッとバシッと魔法少女をやる展開です。

ちなみにぱにぽに序盤のベホイミちゃんは常時魔法少女状態でしたが、その設定は作者が忘れたのか、本編の設定とリンクしていませんでした。
また、ベホイミちゃんといえば、過去に特殊部隊所属経験があったような行動があるなど、割りと謎多いキャラですが、そのあたりの説明もなく、メディアもぱにぽに本編同様のポジションで登場します。
ぱにぽにのキャラも一部登場するので、本編を読んでおいた方が楽しめると思いますが、あまりスピンオフであることの活用はされないので読まなくても大丈夫と思います。

ぱにぽに同様、コマ割りは散らかっていますが不思議に読みやすいです。
キャラもポップでかわいらしく、新キャラの小学生魔法少女もお気に入りです。
ただ、ラストは明確に最終回で締めくくられず、掲載がないままぱにぽにも終了し、事実上全2巻となっています。
そのため、ストーリーの縦軸であった宇宙犯罪者が根絶したような描写はなく、戦闘用人造人間の登場の予兆だけ残し、続くけど終わるような終わり方になってます。
とはいえ、グダグダなまとめは毎話のことなので違和感は無く、十分楽しめるスピンオフでした。

新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん

レビュー(2)件

完結・全2巻

3.5

1巻まで読みました

いつものへっきーで、なんだか安心する。

花織さんは転生しても喧嘩がしたい

レビュー(1)件

既刊6巻

4.0

18巻まで読みました

とある私立高校・桃月学園を舞台にしたギャグマンガ。
ストーリーは、通しで読んだのですが一言で説明がつけようがなく、学園の個性的な面々があっちこっちでわちゃわちゃする展開です。
基本的に一話完結なのですが、後付(?)でそれが伏線となって後で登場することもあり、ストーリーマンガのシリアス展開になろうとした、次のページではすべてぶち壊してギャグで片付けたり、過去のつながりや巨大組織の存在を匂わせながらも、読み終えると、結局なんだったんだろう、というのが感想となると思います。

主要キャラは桃月学園1年のメンバーです。
第一話で、C組に担任教師として、金髪のちびっ子「レベッカ宮本」が赴任してきます。
彼女は10歳にしてコロンビア大学で博士号を取得した超天才で、謎のうさぎ「メソウサ」を連れています。
基本的にはレベッカ宮本(ベッキー)を中心としてストーリー展開するのですが、そもそもストーリー展開があってないようなもので、ある意味では日常系マンガともいえるかもしれないですが、文化祭に仕掛けられた爆弾解除をしたり、宇宙人による観察を受けたりと、とても非日常な日常が繰り広げられる内容です。

ストーリーはない(に等しい、と思った)ですが、回が進むに連れキャラクター数が雪だるま的に膨らみます。
また、新キャラの登場はたいてい急で、一発キャラと思ったのが後で"おなじみのキャラ"として登場することも多いです。
ですが、キャラクターは個性的で、描き分けができているので、髪型や服装が変わるのですが見分けがつきやすいです。
そのためか、コマ割りがごちゃごちゃしていますが、不思議と読みやすかったです。
なお、シャフト全開なアニメが話題になりましたが、アニメはマンガの序中盤ごろまでなので、多数のキャラがアニメ化されていないです。
アニメ終了時点でもマンガ版はまだまだ中盤なので、アニメで入った方にもおすすめです。

ただ、終盤、時空の歪みでパラレルワールドと現世界が交じる事件があったり、ベッキーのスクール時代の学友が登場しベッキーの過去に関連する騒動が起きる"テンペスト編"が始まるなど、内容が迷走します。
最終巻で軌道が元に戻ったのですが、終盤は読みにくいと感じるところがありました。
また、ぱにぽにのスピンオフや、作者の氷川へきるの同人時代の作品が元ネタとなることもあるそうで、私もそちらはチェックせずに読み進めていたのですが、読んでいればわかったのかなと思うような場面もありました。スピンオフはそのうち読んでみようかなと思ってます。

デフォルメが強い作風ですが、読みやすく、また、謎の色気があります。
てきとーに読めるマンガだと思います。

ぱにぽに

レビュー(20)件

完結・全18巻

ちのさんのアイコン

ちの

chino
4週間前

1.9

1巻まで読みました

ぱにぽに

レビュー(20)件

完結・全18巻

4.0

18巻まで読みました

ぱにぽに

レビュー(20)件

完結・全18巻

3.0

2巻まで読みました

CANDY POP NIGHTMARE

レビュー(2)件

完結・全7巻

すべて表示(29)

この漫画家が好きな人におすすめ

Loading ...
Loading ...