あるブラック病院で過労死した医師が、目が覚めると、戦国時代のマムシの道三の息子・斎藤義龍になっていた!? 織田信長と戦ったり、ハンセン病になるらしい。そんなの嫌だ!! ホワイトに長生きしてやる!! 第6回ネット小説大賞受賞作、歴史転生巨編待望のコミカライズ!!
天下無双の槍使い・本多忠勝の生涯”生きる”とは、風を感じること―――裏切りだらけの時代…忠義を貫き、勝ち続けた男がいた。徳川家康の家臣・本多平八郎忠勝。あらゆる天下人から称賛された“忠義の男”の生涯は、三河国・岡崎から幕を開ける――――
幕末を揺るがした、激戦の一夜!動乱の幕末・京都――殺された仲間の遺体を取り戻すため、わずか七人の御陵衛士(ごりょうえじ)たちが新選組に立ち向かう……新選組最後の内紛にして、日本剣術史上における最大の戦い“油小路事件”が始まる!!
デビュー以来30年、一貫してお侍さん達の、生活、精神、実態をギャグとして描き続けてきた作者。その果てにたどりついた「ほりのぶゆき史観」を前面に押し出した「まんがでよくわかるお侍の歴史」第2弾が「武士の歴史 お侍の誕生と現在」である。21世紀になっても我々の心の奥に「侍JAPAN」とか「サムライブルー」とか、の形で根を張る「お侍」。その存在がいかに生まれ今なお我々を支配しているかを史実を元に楽しく理解出来る本書は、日本人必読の書と言えよう。しかもオールカラー!作者自らによる巻頭言、解説と共に、この作品に傾けられた情熱の量が分かろうという物だ。全読者が読後、内なる「お侍」に目覚める事、請け合いの本書。既刊「武士の歴史 お侍の隆盛と衰退」も併せて購読することを強くお勧めする次第であります。