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発刊: 2021.03.27 ~
既刊6巻
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a売れない浮世絵師・雪士(ゆきじ)は、法の網をかいくぐる外道どもに死の裁きを与える闇の仕置人。同じ長屋に暮らすお糸が、奉公先の大店の主人から凌辱されて戻ってきた。事情を知ったお糸の父親は、なぜ娘がこんな目に遭わないといけないのかと奉公先の大店へ出向くも、その直後に謎の自死を遂げる。お糸の父親の死の真相を突き止めた雪士は、内職で張った番傘を脇に抱え闇夜にまぎれる……。外道どもの頭上には必ずや黒き死の天使が舞い降りる! 平松伸二の代表作『ブラック・エンジェルズ』が時代劇となってリブート!
発刊: 2023.10.06 ~
完結・全3巻
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a花より団子のおてんば村娘・依依(イーイー)は、育ての親の今わの際に自身が名門貴族の生まれであり、さらに双子の妹がいると知らされる。依依(イーイー)は生き別れた妹に会うため、皇帝の妃として彼女がいるだろう後宮へと旅立つ! しかし、たどり着いた後宮で、女官となるはずがなぜか武官になってしまった!? しかも上司はしかめっ面の冷酷そうな将軍で…? 後宮身代わり恋愛譚、コミカライズ第1巻!! ※こちらの商品には、巻末にデジタル版限定特典イラストが収録されています。※
発刊: 2023.11.01 ~
既刊1巻
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a描き下ろしカバーイラストとショートコミックを加えた紙版&電子版新装コミックス!!没落貴族の姫巫女、今日からなぜか「正妃」になります!?由緒ある家柄ながら、貧乏貴族として慎ましく生きる女当主・葉 玲響(よう れいきょう)。じいやとその孫娘・悠星(ゆうせい)と暮らしていたある日、突然現れた皇帝の使いに「後宮に入って頂く!」と告げられ、その日のうちに入内することに。葉家の女当主は巫女姫として未婚を貫くしきたり。玲響はそれに従い、純潔を保たねばならないのだが……?六連国の若き皇帝・栢 龍翔(はく りゅうしょう)の思惑。後宮に潜む、とある企み―――。突如後宮で生きることになった『ふたりの姫』の運命は!?
3.25
(2件)
発刊: 2024.03.15 ~
既刊1巻
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a【電子限定おまけ付き】おまけが収録されているのは電子版だけ!【※この作品は話売り「嫁入りのススメ~大正御曹司の強引な求婚~」の第16巻~20巻を収録した単行本版第4巻です。重複購入にご注意ください。】時は大正時代。高級カフェー「カシオペア」で働く元・お嬢様の蘭子は、名家の御曹司であり、社長の顔をもつ大学生・耀一郎と婚約中。そんな中、「カシオペア」を改築することになり、二号店「オリオン」が開店する。蘭子たちは新人従業員とともにそこで働くことに。学生客も増え、蘭子の同僚・由美にもロマンス到来!由美は、裕福な学生・阿久津清太に「運命の相手」だと言われ、懸命なアプローチのすえ付き合いはじめることになった。結婚を前提に、清太は由美を家族に紹介するが、彼の口から出た言葉は、由美の心をかき乱すもので──…!?由美の恋路を見守っていた蘭子。蘭子と耀一郎も、身分違いの婚約ゆえに問題がないわけでもない。しかし、「好きな人が自分を好きになってくれて、結婚できることをありがたいと思う」と平然と言ってのける耀一郎に、蘭子は安らぐものの、由美の境遇を思わずにいられなかった。季節は春。学生の耀一郎や鈴子らは進級し、「オリオン」にお祝いムード漂う中、耀一郎の会社で、横領事件が発生して!!?人間模様にも目が離せない第4巻!!
発刊: 2023.12.14 ~
既刊2巻
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a出自のために蔑まれていた董国の第三皇女・朱姫。幼馴染みの高衛と過ごす時間だけが彼女の唯一の支えだったが、残酷なる運命は二人のことを引き裂き、朱姫は隣国・北雍の第二皇子に嫁ぐことになってしまう。愛しき人を故郷に残し旅立った朱姫だが、そこから彼女の数奇なる物語が開幕し、朱姫は“咲き還り”の宿命を受けることとなる。彼女を待ち受ける、哀しく凶暴な“咲き還り”の顛末とは…。そして、優しく穏やかな朱姫の瞳の奥に燃え滾る、決意の炎の意味とは…!? 「微妙に優しいいじめっこ」で一世を風靡した漫画家・もすこが、壮大で美しい中華宮廷ドラマに挑む!! ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついている特別版となります。
発刊: 2023.12.28 ~
既刊1巻
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a権謀術数ひしめく後宮にて、咲き誇る『華』達の物語。全編書き下ろし原作でお届けする豪華絢爛アンソロジー!!豪華執筆陣が大集結!かしい葵×小山内慧夢、杏ばた×柊一葉、由野田夕×顎木あくみ、咲宮いろは×雨川透子 カバーイラストは「ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」コミカライズを担当する尾羊英描き下ろし!{収録作品}カバーイラスト:尾羊英 「賢帝国後宮余話」かしい葵 原作:小山内慧夢 後宮の片隅、尚功局で衣装制作をする女官として働く花杏。護衛官・麗孝は、彼女へ衣服の修繕を依頼するがとんでもない額を請求され!? 「寵妃は檻に囚われない~皇帝陛下のために男装官吏として働きます!~」杏ばた 原作:柊一葉 許婚の彬仁が皇帝となることが決まり、婚約が破談となった雪蘭。想う気持ちは止められず、役に立ちたい一心で男装官吏として出仕するが――。「龍珠の姫君」由野田夕 原作:顎木あくみ 龍狂い(りゅうオタク)の小菊は、妃候補の端くれとして後宮に上がり『龍の聖地』を楽しむ日々。知己であるに隆渓助けられながら嫌がらせを物ともせずに過ごすが――? 「後宮冥妃は冷骸陛下を死なせたくない」咲宮いろは 原作:雨川透子 死期が読める朱華は、『冥妃』として後宮の奥深くひっそりと暮らしていた。或る日、皇帝との謁見で余命一か月を告げると何故か妃に指名されてしまい…!?
3.17
(1件)
発刊: 2023.12.27 ~
既刊5巻
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a“倭王”の称号を得るのは誰だ――!? 本土(豊秋津島)最強の軍事国家・日下を打ち破ったヤノハ。来るべき日下からの逆襲に備えるためには、山社が権威を得ること、すなわち、海の向こうの大国から“倭王”の称号を授かることが何よりの策だと思い至るも、同盟国である津島のアビル王から、中国が混迷状態にあることを知らされる。しかし、アビル王は暈の実質上の支配者であり、同じく“倭王”の称号を狙う鞠智彦と通じていた―― 大国の現状の真実を確かめるべく、トメ将軍は海を渡り加羅へ。一方、ヤノハもまた、自らアビル王に制裁を加えるべく、伊都・末盧を経由し北上するが……!?