3.09
812
発刊: 2009.03.19 ~
完結・全6巻
新刊通知
a天才発明家高校生の内田は、夢に願望を投影できる夢見装置を開発。誰もが装置の虜になっていく、レム催眠誘導型リアル体感システム始動!!
どこにあるのか誰も知らない、人生に悩み、心の迷宮を彷徨(さまよ)う者だけが辿(たど)り着くことができる―――。そんな不思議なホテル。今日も、人生を清算するため“お客”が、この「霧の森ホテル」に導かれてやってくる。篠原千絵が鮮やかに描く、渾身のミステリアス・ロマンシリーズ第1弾!!
女死刑囚(クズ)VS男死刑囚(クズ)!!狂愕の刑務所バトルロワイヤル、勃発!!!!!!!死刑囚のみを収容する、監獄島「ディープパレス」。少女・アカリはある目的をもって「ディープパレス」に収容されていた。そんなある日、突如死刑囚たちが殺し合いを開始!!殺せるなら、何をしてもよいバトルロワイヤル「キリング」が開催されてしまう!!女を求めて襲いかかる男たちを前に、アカリは無事「キリング」を勝ち抜き、監獄から脱出することができるのか!!?血とエロスとヤバいヤツらが飛び交う、全員クズの監獄バトルロワイヤル、第1巻!!!!!さらに、WEB連載時では見れなかったB地区も解禁!!!!!!!!!!!!!★単行本カバー下画像収録★★単行本カバー下画像収録★
3.09
800
発刊: ~
完結・全13巻
新刊通知
a今どこかで何かが起こっている!!――それは1枚の手紙から始まった。謎に包まれた超常現象、ミステリーサークルが、とうとう日本にも出現!!UFOのしわざかそれとも自然現象なのか!?神秘の究明のため、我らが少年マガジンが特別プロジェクトを組んだ!!そう、MMRマガジンミステリー調査班だ!!連載当時大ブームを巻き起こした大人気作が再び読める!!
ジンメン作者が描く家族バトルパニック! 家にも帰らず、逃げるように夜な夜なバイクを乗り回す主人公・縁。彼が一番居心地の悪い場所、それは家だった。リストラされ酒浸りで 暴力三昧の父。置いてしまい徘徊癖のある祖父。介護に疲れ果てた母。どこかの男と寝泊まりする姉。引きこもりの妹。顔を合わせるだけで争いになる、もはや修復不可能な バラバラの一家。だが、50年に一度の隕石が突如日本各地に落下し… 事態は思わぬ方向へ。世界が恐怖に陥る中、家族ひとつになる、パニックバトル開幕。
インドに住む美少年・ラシャーヌ。破壊的行動力と見事な推理力を武器に数々の怪事件を解決!だけどその裏には、いつも一途な恋心が…!?
物理的領域の因果的閉包性の破れが長井を中心として巨視的に発言しており、『なんでもありの世界』が現出しようとしている。それは世界の終わりであり始まりでもある。待
2018年、日本史上最大最悪のテロ「ヘルトピア事件」発生。敵は超人的な能力を持つ“悪の改造人間”達。そして、ごく普通の高校生・神条恒彦がヘルトピア事件に巻き込まれる所から物語は始まる――。「もし、ヒーローがいない平和な世の中に、悪の怪人達が現れたらどうなる?」をコンセプトに、悪の組織と日本警察の攻防が展開するパニックサスペンス!!
その男は、姉の仇の死刑囚にして、捜査の相棒――。全身の皮膚を剥がれ男性器も切断されるという連続猟奇殺人事件が発生した。警視庁は、7人もの女性を殺害した死刑囚の黒枝生に、犯罪心理学の見地から捜査協力を依頼する。捜査一課の白葉刑事は反発するが、それもそのはず、黒枝が殺めた女性のうち一人は彼の実姉であった。その気になれば自らの手で復讐を遂げられる状況下、混迷を極める捜査は「善悪の境界」へと舵を切る……。
冬目景作品。 何作か読んでますが、ちゃんと完結まで読んだのは本作だけです。 というのも、氏の作品は不定期連載や掲載誌の変更が多く、次巻が出るペースも遅いためです。 本作も2000年2月に連載開始したのですが、不定期連載を繰り返し、開始から終了まで10年以上の時を経た2011年6月に最終巻が発売されました。 内容的にもスパンを置くとついていくのが難しくなるので、完結後作品を一気読みするには最適と思います。 舞台は大正時代半ば、帝都東京に事務所を構える「松之宮 遥」は優秀な私立探偵で、恩師の紹介から「高苑 真夜」という少女を助手に雇うこととなる。 探偵事務所に舞い込んでくる奇怪な事件を二人が解き明かすものとなっています。 時代考証ができていて、アインシュタインの訪日やウォレン・G・ハーディング大統領の死去、震災で倒壊する前の凌雲閣などがストーリーに絡みます。 また、ミステリーらしく衒学的な部分もあり、興味深く読むことができました。 真夜はワトスン役として必要十分で、作中、歩く広辞苑と比喩されるほどの深い知識を蓄えており、様々な場面でその知識が役立ちます。 ただ世俗には疎く、蝙蝠が縁起の良い動物であるということは知っているのに、皆が当然知っているような流行り言葉などを知りません。 ラストは、民俗学の研究者より稀人ではないかと言われた彼女の正体にスポットがあたったものとなっていて、切ない終わり方となっています。 私的にはちょっと無理矢理っぽいラストだった気がしました。当初からこのラストはプロットにあったのか。 内容は重いですが、全4巻と冊数は短いです。冬目景の入り口としておすすめ。
by うにたべたい (525)3.32
778
発刊: 2014.07.04 ~
既刊1巻
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a最高傑作サスペンス、「秘密」に次ぐ清水玲子、14年振りの完全新作ミステリー!! 数々の謎の事件に刑事・高比良が挑み、明かされた衝撃の真実とは!?