3.00
335
発刊: 2016.01.26 ~
既刊2巻
新刊通知
a都会から里山に引っ越してきたコミュ障気味の画家・杏(あんず)。脳内で食べ物を女の子に擬人化してしまう彼女の料理には、刺激的な“可愛さ”が満ち溢れていた……!!ニヤニヤ、びっくリ、時々ほっこり、里山お料理らいふ★
2017年3月からWEBコミックトムで連載。三国志に出てくる「食」にスポットライトを当て、実際に作れるレシピと一緒に展開。【ストーリー】都内で中華料理屋「楼桑村」を営んでいる中と華は三国志が縁で夫婦になったというほどの「三国志」好き。たまに店の手伝いをする華の弟、武志も無類の「三国志」マニアであった。料理の味は良いと思われたが、「楼桑村」の経営は思わしくなく、華のため息は止まらない。そんなある日、いつものように営業していると、謎の老人が店にやってきた。体に見合わず、次々と料理を平らげる老人だったが……。三国志に登場する料理を再現!1膳目 謎の老人、現る/2膳目 「桃園の誓い」の祝い膳/3膳目 曹操と「鶏肋」スープ/4膳目 母子の絆と「洛陽のお茶」5膳目 悪酔強酒一張飛と酒/6膳目 「三国志スイ -ツ」 一曹杢が愛した梨と葡萄/7膳目 「戦場メシ」 - 戦場の料理方8膳目 孔明と「鰻頭」/レシピ集「三国志メシを作ろう!」
3.00
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発刊: 2014.02.04 ~
完結・全2巻
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a港町るくは美味しいものを食べるのが大好きな女子高生。しかし両親から衝撃の事実を打ち明けられ、さらには大正時代に居るらしい祖父を捜しに時間旅行をすることになってしまう!!大正時代に跳んだ彼女を待っていたのは…!?新感覚浪漫美食譚開幕!
3.00
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発刊: 2019.03.23 ~
完結・全2巻
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a管理栄養士・朝山橙也は、ある日突然妹とともに異世界へと飛ばされてしまう。そんな中、レストラン「健康食堂」にたどり着いた橙也だったが、どうやらこの世界では「健康的な料理」はマズいことが定説で……―― 美味くて健康的な料理はない。そんな極端な価値観を持つ国ミレイスカイに、ひょんなことから転送されることになった管理栄養士の朝山橙也。治安がよく、食材や調理器具に困らない異世界に行けることになったまでは良かったが、科学的技術の未発達により、栄養学があまり受け入れられていない国で、それぞれが好きなように食事を摂るのが常識だった。そんな中、立ち寄ったのが「健康食堂」という名の店。栄養学的観点がゆるいこの世界で、「食からの健康」を求めた料理を提供する、稀有な場所らしい。異世界の料理に期待する橙也だったが、出されたのは、彼が求める料理とは程遠いものがあった……。異世界では貴重な「栄養学の知識」を武器に、しがないサラリーマンだった男がこの世界の常識を覆す――!?
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発刊: 2015.02.06 ~
完結・全3巻
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a独身OL、じったんは時短料理の天才!! 「ゆず茶」「生姜焼き」「昆布にぎり」「かつおのタタキ」「茶碗蒸し」「りんごパイ」「梅たまスープ」「里芋揚げ」「すだちうどん」「銀杏にふりかけ」「いろんな味のトースト」「レモン塩のチキンソテー」どれも、激ウマ! なおかつ本当にスグに出来ちゃうんです! 読んで面白い、作って楽しい、食べておいしい!キッチンに置いておきたくなる1冊が出来ました!!
久住昌之と土山しげるが初タッグで描く、孤独な「食」との戦い。ひとり飯の世界を綴ったエッセイ『野武士のグルメ』が遂にコミック化。決して豪華な料理じゃないけれど、胃袋をジワジワ刺激する「食」が満載。オリジナル描き下ろし編を含む、全9話を収録。 定年を迎えたばかりの香住武(60歳)は、第二の人生を静かに歩きはじめた。ある日の昼下がり、散歩の途中で小腹が空いた香住は、ソースの焦げた匂いに誘われて一件の食堂へ。夏の名残、少し歩くと汗ばむ九月。壁のメニューに「ビール」をみつけ、迷いながらも注文。35年のサラリーマン生活では平日の昼間にビールなんて考えられなかった。罪悪感、優越感、高揚感が頭を渦巻く。だが、その瞬間に一杯の旨さ、ひとり飯の快感に出会ってまう。それをきっかけに香住の「ひとり飯」との戦いが始まるのだが、そのハードルは意外に高く、彼を思い悩ませてばかり……。だが、食べたいものが脳裏に浮かぶと、もう食べずにはいられないのだ!!
真っ昼間、銭湯あがりの生ビール。この最強タッグに万歳!! 明日、あなたは《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っている!!『孤独のグルメ』原作者の久住昌之氏が綴る銭湯エッセイを原案にした、大人の道楽ドラマ『昼のセント酒』のコミック版。テーマはずばり“銭湯”と“酒”──背徳感を感じながらも、人々が働いている平日の昼間から銭湯で身体を流し、明るいうちから一杯飲むという、大人ならではの道楽を描いたストーリー。主人公は銭湯大好きのサラリーマン・内海孝之。営業部では万年最下位の成績ながら、外回りの途中でも銭湯を見つけると、入らずにはいられない。お湯の香り、窓から入る陽の光、そしてゆったり流れる癒しの空気……銭湯には至福の時間が待っている。そして、湯上りの渇いた身体に流し込む生ビールのウマさといったら、もう──やめられるわけがありません。久住昌之氏が語る銭湯の素晴らしさと、湯上りのビールの美味さを、『しあわせごはん』『戦争めし』の魚乃目三太が繊細かつ情緒たっぷりに描く、もうひとつの“銭湯讃歌”──“サラリーマン・内海孝之”が味わう至極の時間を存分に楽しんでください。きっと明日は、あなたも《銭湯&生ビール》の素晴らしさに浸っているはずです!!