酒川郁子さんの作品の書影

酒川郁子

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作品数:7

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プロフィール

酒川 郁子(さかがわ いくこ、6月14日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。女性。東京都出身・在住。血液型はA型。1990年、『BE・LOVE』(講談社)掲載の「うつむきがちなひまわり」でデビュー。以降、同誌や同誌の増刊誌などに作品を掲載。また、趣味の釣りを活かして釣り雑誌にイラストや漫画、コラムなどを掲載。2001年から連載した『おいしい銀座』は自身最長の長期連載作品となり、2008年にテレビドラマ化された。代表作は『おいしい銀座』。『オフィスユー』(集英社)で「美食のお時間」を連載中(2010年8月現在)。

酒川郁子の作品

一覧
『お江戸まかない帖 深川めし』の書影

お江戸まかない帖 深川めし

172

発刊: 2016.10.17 ~

既刊1巻

新刊通知

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夫が修業中の上方(かみがた)から妊娠させた娘を連れ帰り、離縁されて、一膳飯屋を出ることになったお奈津。裸一貫、海鮮問屋のまかない仕事に精を出す! 板前の惣介も共に店を飛び出し、天秤棒を担ぐ棒手振り(ぼてふり)商売に。仕事先の職人に、長屋の仲間に、さらに恋仲となった惣介に、お奈津が喝を入れる! お江戸の愛情&人情ほっこりめし。作ってうれしいお奈津のレシピ付き!

誰もが思い出すあの味……。下町を中心に贈る、ほっこりおいしい人情ドラマ。掲載作品・取り澄ましたエリート上司との立ち寄りランチで、大口開けた意外な顔を目撃し……。(『スカイツリー天丼』) ・夢を叶えて外国人向け東京観光ガイドになった娘が、地元ごはんが食べたいという要望で連れて行った先は……!(『そば屋の親子丼』) ・町内会の父兄による出店で、パパになった男は昔おじちゃんが売っていたあのメニューを思い出す。(『アイスキャンデー』) ・引っ込み思案の少女時代、家族と初めて食べたのが、街の洋食屋のナイフとフォークを使う「ご馳走」!(『エビフライ』) ほか

『お江戸まかない帖』の書影

お江戸まかない帖

発刊: 2015.03.17 ~

既刊2巻

新刊通知

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海鮮問屋のまかない娘・お奈津が旬の食材を使った料理で、江戸町民のお悩みを解決! サンマの塩焼き・年越しそば・しじみ汁・ところてん・豆腐・岩国寿司。早い! 安い! うまい! の庶民めしで江戸流おもてなし! 食べたくなるお奈津のレシピ付き!

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