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鬼切丸伝(16)のあらすじストーリー紹介

“歴史に潜む鬼を斬る!” 退魔アクション「鬼切丸」シリーズ最新16巻!!歴史の闇には「鬼」に連なる真実が隠されている…。人を超越した圧倒的な力を持つ鬼。その肉を断つことのできる神器名剣「鬼切丸」を携えた少年は、人間の天敵である鬼を倒す日々を送っていた。「その美しさは人を狂わす妖の如く……」その美貌ゆえに伴侶を失い、非業の死を遂げた藤代御前。彼女の美貌は死してなお多くの人間を狂わせ、その呪いは藤代家を破滅に追いやった津軽家にも及んだ───『藤代御前鬼伝承』「御仏にすがる者のために───」御仏を信じる者に奇跡をもたらす“飯降山”。御仏の奇跡を支えに、修行に励む三人の尼僧だったがその正体に気づいたが故に、御山に降りたのは人を喰らう鬼であった───『飯降山鬼咄』「鬼に成らぬまま、存分に呪ってくれよう」鬼のようないびつな容姿ゆえに周囲に疎まれ、伴侶に殺された累(かさね)。怨みを抱きながら鬼に堕ちることなく、伴侶を見守った彼女の意図とは───『鬼景累ヶ淵』日本史の闇、鬼を生み出す人の業に光を当てるエモーショナルロマンスアクション!天才女流作家・楠桂が描く「日本史の闇と鬼切丸の少年との戦い」に刮目せよ!!●電子版限定特典カラーイラストを収録!

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鬼切丸伝のクチコミ

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2件の評価

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