そば屋幻庵15

かどたひろし梶研吾

238

発刊:2009.05.27 〜

既刊16巻

そば屋幻庵15巻の表紙

2017年11月13日発売

15

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そば屋幻庵(15)のあらすじストーリー紹介

「そば屋 幻庵」とは…?梶研吾の笑いあり涙ありのアットホームなシナリオを、かどたひろしの美麗な画で表現した本作は、江戸っ子たちの粋と人情を美味しそうな蕎麦を交えて描き出す大人気シリーズ。掲載誌「コミック乱ツインズ」でも、掲載月の人気投票では、圧倒的1位を維持。イラスト&シナリオともにさらに円熟味を増したストーリー展開に大注目!〈ストーリー〉時は寛政年間、場所はお江戸の新橋あたり、柳の下でほのかに灯る、担ぎ屋台の街行灯。夢まぼろしの如き神出鬼没の蕎麦屋台、人呼んでその名も[幻庵]―――。勘定方の重職をあっさり捨てて、早々に隠居した元旗本・牧野玄太郎。第二の人生と思い定め、心魂こめて“蕎麦作り”に打ち込む屋台には、今日も千客万来!!時に、友人の叶わぬ恋のために人肌脱ぐ熱い男…、時に、この世に未練を残し去ってしまった魂…? …などなど、この単行本でしか読めない最新の心躍る6編収録!

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