生類憐マント欲ス4

篠原烏童

138

発刊:2011.07.08 〜

完結・全4巻

生類憐マント欲ス4巻の表紙

2014年03月08日発売

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生類憐マント欲ス(4)のあらすじストーリー紹介

時は元禄、世は太平。黒犬に変化(へんげ)する不思議な存在・「せんせい」と共に、江戸幕府五代将軍・徳川綱吉の隠密となった遠山進之介。江戸の町では、綱吉失脚を巡って大いなる陰謀が進行していた。さらに、進之介達の仲間である幼い少年・玄太の秘密が遂に明らかになった時、せんせいが取った行動は…!? 天下の悪法「生類憐れみの令」の根源に迫る! この世に生きる、すべてのものへの鎮魂歌。本格元禄怪奇譚、ここに堂々の完結!

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