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純喫茶ねこ(10)のあらすじストーリー紹介

飼い猫・お嬢と共に京都から函館へとやってきた錦織紺はひょんな事から純喫茶ねこで働くことに。マスターであり、カタブツの長男・兵真、ノリの良い大学生の次男・絢鐘、猫アレルギーの三男・穂荷、そして大勢の猫たち(貴族なねこ、お色気ねこ、美少女ねこ…中にはネコマタも!)と共に暮らしている。純喫茶ねこの定休日、ニッコリは函館の街をお嬢と共に散策する。そこには今まで知ることのなかった函館の街の秘密とグルメがもりだくさんで…!?

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