
2018年01月20日発売
8巻
水の都ヴェネツィアを旅立ち、フィレンツェへと帰ってきたアルテ。今まで通りの生活を取り戻す中、アルテの描いた肖像画が評判となる。次々と仕事の依頼が舞い込み嬉しい反面、今の仕事を続けるだけでいいのか思い悩むアルテ。画家にとっての良い仕事とは、名誉や名声に比例するのか?アルテの求める“良い仕事”とは―。
【8月20日付】本日発売の単行本リスト
連載11年半、大久保圭「アルテ」が本編最終回 6月からはゼノンで番外編開始
大久保圭の初短編集、「アルテ」の原点「工房の乙女」など5作品を収録(試し読みあり)