ドキドキの時間8

とみさわ千夏

2552

発刊:2014.11.28 〜

完結・全8巻

ドキドキの時間8巻の表紙

2017年07月28日発売

8

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ドキドキの時間(8)のあらすじストーリー紹介

弟子であり恋人でもある有川優衣菜にナイショで、SNSで知り合った「さおりん」と名乗るバツイチ女と一夜限りの逢瀬を楽しむ三木もも夫。有川は彼のそんな“裏切り”など知る由も無かったが、彼女自身もひょんなことから書店員の男の部屋を訪ねて身を任せてしまうことに。罪悪感に苛まれ、さらに担当の女性編集者・内崎から気になる電話もかかってきて精神的に追い込まれた有川を救ったのは、やはり三木との濃厚な愛の交歓だった。 三木との仲を修復し、さらに無事に漫画家デビューを果たした有川は、内崎に誘われて祝杯を上げに行った店で飲み過ぎて酔いつぶれてしまった。介抱しようとホテルに連れて行った内崎だったが、あろうことか彼女に覆いかぶさりキスしてしまう。我に返った彼女が思いついたのは、ホテルに三木を呼び出し、彼の行為だと思わせることだった。だがやって来た三木は、有川との男女の関係を頑なに否定。ならば本性を暴き出してやろうと三木に迫る内崎だったが、彼女の心の底に潜む「オンナのカラダの疼き」を見破られ、ミイラ取りがミイラに……。 週刊ポストで話題になった大人の恋愛ラプソディ、堂々の完結編!

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