ドキドキの時間7

とみさわ千夏

2552

発刊:2014.11.28 〜

完結・全8巻

ドキドキの時間7巻の表紙

2017年03月30日発売

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ドキドキの時間(7)のあらすじストーリー紹介

漫画学校の生徒・佐伯みすずとの一夜の浮気がバレてしまい、最愛の教え子・有川優衣菜を深く傷つけてしまった三木もも夫。しかし、彼女の部屋を訪ね愛を交わすことで、なんとかヨリを戻すことができた。ホッとしたのもつかの間、三木に漫画雑誌の編集長から新たな仕事の依頼が舞い込んだ。それは、「SNSで女を釣るルポ漫画を描いて欲しい。できたら人妻なんかいいねえ」というものだった。見よう見まねで始めたSNSは、身バレしないよう「イラストレーターの三木彦」という名で登録。女性と思しきユーザーにはマメに返信し、とくにペットの画像を投稿している女性を褒める――そんな涙ぐましい努力の結果、「さおりん」と名乗る女性と連絡を取ることに成功する。おまけに、「さおりさん、会いたいです。会ってお話しがしたいです」とメールしたところ、「三木彦さん、私も会いたいです」という、願ってもない返信が帰ってきた!だがこの「さおりん」には、過去に忘れられないトラウマがあるのだった……。

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