ドキドキの時間3

とみさわ千夏

2552

発刊:2014.11.28 〜

完結・全8巻

ドキドキの時間3巻の表紙

2015年09月30日発売

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ドキドキの時間(3)のあらすじストーリー紹介

漫画家・三木もも夫が、人妻・咲との不倫愛に敗れてから数年がたった。失恋のショックは大きく、雑誌の連載も失い、仕事は激減。そんなさなかに気分転換も兼ねて三木が始めたのは、子供たちに自宅で漫画の描き方を教える「漫画の家庭教師」だった。 じつはこの仕事、思いがけない「美味しい」ことがあったのだ。たとえば、ある生徒の貞淑そうな母親は、三木にこんな悩みを打ち明けてきた。「先生と娘が二人きりの部屋で何か起きたらと心配で……そうならないように私が先生の……」。そう言ってその奥さんは三木に身体を委ね、やがて快楽を貪り合うのだった。 また別の生徒の母親は、ひょんなことからラブホテルで三木の「マッサージ」を受けることに。大人の男と女が昼下がりにラブホで「マッサージ」。最初こそ大人しくお尻を揉んでいた三木だったが、やがてその手は彼女の足の付け根へ。敏感な部分に近づくにつれ、人妻の喘ぐような声が上がり始める。そして当然というべきか、必然というべきか、それは激しい愛の交歓へと進むのであった……。

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