もののがたり(16)のあらすじストーリー紹介

付喪神…それは、古びた器物に心が宿った存在。付喪神に大切なモノを奪われ、憎む青年・岐兵馬。付喪神と共棲し、“家族”として愛す少女・長月ぼたん。千年の都・京都で出逢った二人と付喪神を取り巻く物語が、今その縁を結ぶ――。人と物。絆と恋の付喪ノ語り、完結巻。

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