『ハクメイとミコチ(1)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(2)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(3)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(4)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(5)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(6)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(7)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(8)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(9)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(10)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(11)』巻の書影
『ハクメイとミコチ(12)』巻の書影

ハクメイとミコチ(9)のあらすじストーリー紹介

たとえば里芋を食べる時、それが自分と同じ大きさだとしたら?たとえばニンジンを切る時、剣のような包丁を振りかぶるとしたら?身長9センチメートルのハクメイとミコチ、ふたりの生きる世界では「大きい」と「小さい」の基準が私たちの世界とまったく違うのです……!育てた野菜がまるまると大きくなってしまう「カボチャとやぐら」、タヌキやアナグマたちと食卓を囲む「大きな集会」、鳥に運ばれて空を飛ぶ「臆病者とズキンガラス」など、最新9巻は「小さなひと」が「大きなもの」を味わうエピソードが楽しめる! さらにふたりの出会いを描いた一篇「出会いと草刈り」も収録。ミコチがまだひとりで暮らしていた頃に突然訪れた“その日”の思い出が、ついに語られます。

タイトルページへ
はじめての方はこちら
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
4.10

84件の評価

Loading ...