カムイ伝全集 第2部 決定版4

白土三平

128

発刊:2006.04.27 〜

完結・全12巻

カムイ伝全集 第2部 決定版4巻の表紙

2006年06月30日発売

4

ここまで読んだブックマークする
『カムイ伝全集 第2部 決定版(1)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(2)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(3)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(4)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(5)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(6)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(7)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(8)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(9)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(10)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(11)』巻の書影
『カムイ伝全集 第2部 決定版(12)』巻の書影

カムイ伝全集 第2部 決定版(4)のあらすじストーリー紹介

▼第1章/無宿溜(スラム)〔一〕(杖突き/笹毛/夕雲[せきうん]/靄[もや]/人質/異変/帯刀/北町奉行/確執)▼第2章/無宿溜(スラム)〔二〕(常念寺/野望/建白書/罠/偸盗[とうとう])●主な登場人物/カムイ(夙谷の非人から天才的忍者に。現在は抜忍として逃亡の日々)、草加竜之進(武家社会に疑問を持つ、元日置領次席家老の子。行きがかり上、笹一角を名乗る)、宮城音弥(貧乏御家人の子から青山美濃守の小姓になった美少年)●あらすじ/無宿溜に身を寄せ、人足の現場監督として働く笹一角(竜之進)。あるとき、彼を慕う堀田正俊や宮城音弥、冬木道無らが、偶然同時に一角の住む小屋を訪ねてきた。一角が不在だったため、面々は酒を飲んで待つことになるが、肴を買うため声をかけた行商人は、なんと旗本奴・錦源之助の変わり果てた姿で…[無宿溜〔一〕(杖突き)]。●本巻の特徴/四代将軍家綱の身辺で、次々と起こる奇怪な事件! 一方、無宿溜に腰を落ち着けた笹一角(草加竜之進)は、住人たちとともに、新たな町づくりを目指す。だがある日、その溜は一夜にして無惨に破壊されてしまう! その裏には、恐るべき謀略が渦巻いていた――!! ●その他の登場人物/冬木道無(腕の確かな町医者)、アヤメ(道無の娘。竜之進に恋心を寄せる)、堀田正俊(若いが剛直・聡明で、気弱な将軍を守り、酒井の専横に憤る)、酒井忠清(老中筆頭。下馬将軍といわれるほどの権力を持つ)、堀田上野介正信(佐倉十一万石城主。正俊の兄。武辺一筋の直情型)

タイトルページへ

カムイ伝全集 第2部 決定版の漫画の詳細情報

出版社
はじめての方はこちら
Loading ...