華中華3

西ゆうじひきの真二

3.15

467

発刊:2005.03.30 〜

完結・全19巻

華中華3巻の表紙

2007年07月30日発売

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華中華(3)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/幽霊と食育▼第2話/幽霊と嫌がらせ▼第3話/幽霊と老婆の友情▼第4話/幽霊と寒がり屋▼第5話/幽霊と基本▼第6話/幽霊と若い味▼第7話/幽霊と味噌▼コラム/楊貴妃直伝!! 星の数ほど チャーハンレシピ物語●主な登場人物/中村華子(通称ハナちゃん。中華街の名店「満点大飯店」で働く見習い料理人。昼休みには「上海亭」でひそかに修業中)、楊貴妃(中国唐代の皇妃だが、幽霊となって現代まで旨いものを求め続けてきた…!?)●あらすじ/臨時で接客係をやることになった華子は、満点大飯店を訪れた小学生のなかに、浮かない顔をしている少年を見つける。航海の無事を願うという横浜媽祖廟の話を聞いた彼は、夜中に媽祖廟で必死に祈っていた。事情ありげでハラペコの少年に、華子が作ってあげたチャーハンとは…?(第1話)●本巻の特徴/満点大飯店オーナーの妻・富永奈可子が登場! 世界各国で経営を学んできたという彼女が、オーナーそっちのけで辣腕をふるう…!? 美味なる7皿、レシピも収録!!●その他の登場人物/上海亭夫婦(店主が鍋をふれなくなり、華子に厨房を貸している)、富永計太郎(満点大飯店の現オーナー。足もとを見ず、夢ばかり見ている?)、中村竹三郎(華子の寮の管理人だが、実は満点大飯店の前オーナーにして華子の大叔父)、富永奈可子(竹三郎の娘で、満点大飯店オーナー富永計太郎の妻。数年間に及ぶ世界旅行から帰国)、楊玉環(楊貴妃の血を引くという、上海の財閥のお嬢様)、陳(満点大飯店の料理長。腕は確かだが、富永に振り回されっぱなし)、吉田(満点大飯店のフロア長。風見鶏)

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