我が名は海師8

小森陽一

3.00

638

発刊:2004.10.29 〜

完結・全15巻

我が名は海師8巻の表紙

2006年07月28日発売

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我が名は海師(8)のあらすじストーリー紹介

▼第69話/守るべきか破るべきか▼第70話/つながった絆▼第71話/ありえない事の積み重ね▼第72話/いざ出陣▼第73話/終わらなかった役目▼第74話/一難去ってもっと一難▼第75話/民間人の誇り▼第76話/新たな重圧▼第77話/最優先すべき事▼第78話/待ち人来たる●主な登場人物/難波麟太郎(元・海上保安庁の新米潜水士。急逝した父から、家業の「難波サルヴェージ」を譲られることに)●あらすじ/ガス洩れした状態で羽田空港へ向け漂流中のLPGタンカー。海保の葛西は、最悪の場合を考え空港全体の封鎖を東京航空局に願い出るが、相手は「海のことは管轄外」と保身の発言を繰り返すばかり。自らもキャリアの葛西は、役人の限界を痛感して諦めかけるが、そのとき羽田沖での作業許可を申請にきたヒロと遭遇し…?(第69話)●本巻の特徴/万一爆発すれば小型原爆並み…のLPGタンカーに決死の覚悟で乗り込んだ麟太郎は、該船の甲板長と協力し、なんとかガス洩れを止めることに成功! だが、依然として爆発の危機は去らず、さらに超大型台風が接近してきて…!?●その他の登場人物/沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)、船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)、田頭真彩(麟太郎の幼なじみ。9年振りに再会した)、江口元(業界最大手の大和サルヴェージで、史上最年少のサルヴェージマスターになったエリートサルヴァー)、葛西直哉(第三管区海上保安本部救難課課長。麟太郎の父・莞爾とは幼なじみ)

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