我が名は海師7

小森陽一

3.00

638

発刊:2004.10.29 〜

完結・全15巻

我が名は海師7巻の表紙

2006年04月27日発売

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我が名は海師(7)のあらすじストーリー紹介

▼第59話/決意の瞬間▼第60話/それぞれの責務▼第61話/塩を送る条件▼第62話/知らされなかった事実▼第63話/認め合ったプロ▼第64話/崩れかけた信頼▼第65話/海師の流儀▼第66話/現場外での攻防▼第67話/450の心意気▼第68話/無知の知    ●主な登場人物/難波麟太郎(元・海上保安庁の新米潜水士。急逝した父から、家業の「難波サルヴェージ」を譲られることに)、沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)  ●あらすじ/1800立米のLPGを満載したまま、羽田空港に向かって漂流するタンカー。万一爆発すれば小型原爆並み…という情報をもたらされ、失敗すれば即死の危険を覚悟の上でサルヴェージを請け負う覚悟を決めた麟太郎。「どうせ誰かがやらなきゃならないんだ」の言葉に源太郎やヒロたちも応じるなか、沢村は野暮用があると言ってライバル・江口に電話をかけるが…(第59話)。  ●本巻の特徴/羽田沖を漂流中のLPGタンカーでガス洩れが! だが、その事実はサルヴェージにあたる麟太郎たちには伝わらず…!?   ●その他の登場人物/船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)、田頭真彩(麟太郎の幼なじみ。9年振りに再会した) 、江口元(業界最大手の大和サルヴェージで、史上最年少のサルヴェージマスターになったエリートサルヴァー)

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