闇金ウシジマくん

何回読み返したかわからん

途中

全部読んだわけではないが面白い。本当に嫌な気持ちになる。

怖い怖いと思いながら読んだ?
こんな体験したくない(笑)

教科書にするべき

債務者たちの心の弱さにドキッとさせられる。
ウシジマくんとヤクザたちとの抗争を描くタテの軸はあるものの、基本的には数話〜十数話ごとに異なる主人公を軸として話は進む。

始めはちょっとした理由でお金を借りた人たちがあれよあれよと坂を転げ落ちていってしまうが、最後の最後に救われるかどうかは本人たちの選択に委ねられている。どちらに転ぶかは話ごとに異なるため、常に緊張感を持って読むことになる漫画。入り口は日常の隣にあるように思えて、もし自分だったら正しい選択をできるだろうかと考えてしまう。

ウシジマくん通して世の中俯瞰するのが好き

底辺の人間達を描いた序盤中盤のエピソードは生々しくて盛り上がる描写も少なく本当に救いようが無いから見てて気分が悪くなることがほとんど。
ちょくちょく面白いエピソードもあるくらいの感覚で見てました。
特に終盤まで出てくるネームドキャラが出てるエピソードはハズレがない印象。

そしてヤクザくん編から最後まではめちゃくちゃに面白い。

世の中甘くなくていい

つらい