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曽田正人
3.82
4541
完結・全11巻
生きることを楽しみ、更なる高みを目指してバレエに取り組むプリシラ。自分を否定し続け、逃避のために踊るスバル。その決定的な違いに気付いたスバルは、彼女との勝負を完全に諦めてしまう。一方、“システロン”の成熟をみた芸術監督のザックは、究極の演目『ボレロ』の一般公開に踏み切るが、偶然にも、プリシラの『ボレロ』と同日興行となってしまう…
105件の評価
あのひと
4.0
他にも色々バレエ漫画は読んで来たが、高校野球なら甲子園、ピアノ漫画ならショパン国際ピアノコンクールって感じで勝手に先入観でローザンヌ国際バレエコンクールを目指すものだと思って読み始めて勝手に裏切られた。プロになってからの話がメイン。天才タイプの主人公を得意とする作者なので、プロになるための登竜門のローザンヌは通過点であり、天才たちばかりの集まったプロになってからを描くのはまぁそれもアリかと納得。天才タイプの主人公なので主人公の凄さは作中からも充分伝わるが、初めからある程度完成されているため、凡人から才能を開花させてとか泥臭い感じはなくライバルもいない。主人公もまだ10代なのでプロになるだけの能力はあるがまだまだ貧しい表現力についての成長は読み取れるが、ぶっ飛んでるせいで共感し辛く時々作品に入れ込めないまま置いてけぼりでストーリーが進んでいるように感じた。私の読解力不足かもしれないが。
まぬ
3.7
狂気を描くのがうまい
との
4.5
曽田正人さんは天才を描く天才で、天才が爆発する漫画を描かせたら右に出る漫画家はいないと思う。そんな曽田正人漫画の中で、序盤までなら個人的に1番好きな漫画。とびぬけた天才がとにかく活躍する漫画を読みたいならおすすめ。ただし、ピークはローザンヌ編くらい。。。そこまでなら文句なしの5.0だったのだが、後半少し勢いが落ちてしまったかなという印象を受けた。
【インタビュー】『ギャルごはん』太陽まりい「この作品を描くべくして生まれてきた」
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3.95
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