イリーガル10

工藤かずや

200

完結・全11巻

イリーガル10巻の表紙

10

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イリーガル(10)のあらすじストーリー紹介

▼第1話/禁じられた送信(前編)▼第2話/禁じられた送信(後編)▼第3話/フレンドシップ▼第4話/あなたというシステム(前編)▼第5話/あなたというシステム(中編)▼第6話/あなたというシステム(後編)▼第7話/常務の友人(前編)▼第8話/常務の友人(後編)●登場人物/津田英次(東西電気総務部用度係長。実は会社に振りかかるトラブルを極秘裏に処理する特殊社員“イリーガル”)、星野凛子(東西電気開発課長補佐。電子工学に長けた優秀なハッカーでもある)、芹沢(東西電気相談役。英次の過去や“イリーガル”としての働きを知る数少ない人物)、長谷部澄雄(東西電気社長。英次の義理の弟でもある)、俵田純市(東西電気が誇る天才的科学者)●あらすじ/東西電気の研究技術が盗まれ、他社の製品となって発売された。調査の結果、ある営業マンにスパイの嫌疑がかけられる。だが、外部に電波を送信していることはわかっても、証拠は見つからなかった。考えられるのは、テレパシー……!?この難題に、津田英次はどう挑む?(第1話)

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