美鳥の日々7

井上和郎

3.19

1620

発刊:2003.01.18 〜

完結・全8巻

美鳥の日々7巻の表紙

2004年06月18日発売

7

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美鳥の日々(7)のあらすじストーリー紹介

▼第66話/恥辱の女▼第67話/以心伝心▼第68話/秘めた思い▼第69話/ケンカ野球▼第70話/父と息子▼第71話/友の存在▼第72話/送別会▼第73話/さよならルーシィ▼第74話/ガマンの限界▼DAYS SPECIAL/花のお江戸の美鳥の日々●主な登場人物/沢村正治(通称・セイジ。桜田門高校の2年生。根はいいヤツだが、ケンカが強すぎて周囲に恐れられ、女の子にも全然もてなかった)、春日野美鳥(突然セイジの右手から現れた女の子。ずっと片想いをしていたセイジと一緒にいられるようになって、本人は大喜びだけど…。本体は自宅で眠ったまま)●あらすじ/セイジに想いを伝えたい綾瀬だが、いつも気持ちが空回りするばかり。そんな彼女を占い師が呼び止め、恋が実らないのは勇気がないからだとアドバイスしてきた。さらにその占い師は、告白する度胸をつけるためと称して、綾瀬に指の間を鉛筆で刺させたり、駅前でマイクを持たせて歌わせたりと奇妙な特訓を強いるのだが…!?(第66話)●本巻の特徴/正治の右手についたままの美鳥は、自分が通っていた高校はずっとお休み状態。そんな時、思いがけず同級生たちが自分を心配してくれていると分かって…? その他、凛の誘いで暴走族同士のケンカ野球に参加したり、アメリカに帰るルーシィの送別会が盛大に行われたりする本巻。巻末には、登場人物が元禄時代に扮した外伝的読み切り「花のお江戸の美鳥の日々」も収録。●その他の登場人物/綾瀬貴子(セイジに好意を持つ同級生。生真面目な性格)、沢村凛(セイジの姉。21歳。高校時代は暴走族のリーダー。セイジをいじめるのが生きがい)、宮原オサム(自称・セイジの一の子分。人がいいお調子者)、槙葉奈緒(無口で謎多きセイジの同級生。美鳥に興味を持っている)、高見沢修一(セイジの同級生。フィギュアマニアで、小さくて可愛いものに目がない危険人物!?)、ルーシィ・ウィンラッド(宮原のクラスに来た交換留学生。日本びいきでかなり積極的な女の子)

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