美鳥の日々6

井上和郎

3.19

1620

発刊:2003.01.18 〜

完結・全8巻

美鳥の日々6巻の表紙

2004年04月17日発売

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美鳥の日々(6)のあらすじストーリー紹介

▼第55話/泥まみれの栄光▼第56話/勝利の儀式▼第57話/マニアの鑑▼第58話/正治の初恋▼第59話/想われる女▼第60話/愛のキューピッド▼第61話/野生の証明▼第62話/緊急事態▼第63話/新型の力▼第64話/愛情表現▼第65話/沢村の選択●主な登場人物/沢村正治(通称・セイジ。桜田門高校の2年生。根はいいヤツだが、ケンカが強すぎて周囲に恐れられ、女の子にも全然もてなかった)、春日野美鳥(突然セイジの右手から現れた女の子。ずっと片想いをしていたセイジと一緒にいられるようになって、本人は大喜びだけど…。本体は自宅で眠ったまま)●あらすじ/離れて暮らす父親からの振り込みで生活しているセイジ。だが手持ちの金が尽きて銀行に行っても、新たな仕送り金は入ってない。そんなとき、優勝賞金100万円の泥レス大会の貼り紙を見つけるが、残念ながら出場できるのは女性のみ。頼みの綾瀬にも断られ、やむなく生活費のため自ら女装して出ることに…(第55話)。●本巻の特徴/国内最大級の即売会イベント「ワンコミ」に高見沢の手伝いで参加したり、美鳥にせがまれて初恋のエピソードを披露したり…と、セイジの新たな一面に触れられる本巻。右手の事情を知る耕太から「このままでいいんですか?」と問われたセイジの心境にも大きな変化が…? 巻末にはおまけ漫画「美鳥の日々4コマ版」と「遊星少女うるとらまりん2」を収録。●その他の登場人物/綾瀬貴子(セイジに好意を持つ同級生。生真面目な性格)、沢村凛(セイジの姉。21歳。高校時代は暴走族のリーダー。セイジをいじめるのが生きがい)、宮原オサム(自称・セイジの一の子分。人がいいお調子者)、真行寺耕太(美鳥の幼なじみの同級生。美鳥のことが好きだったが…)、槙葉奈緒(無口で謎多きセイジの同級生。美鳥に興味を持っている)、槙葉史朗(奈緒の父。怪現象を研究している変態科学者。美鳥の研究発表を企む)、高見沢修一(セイジの同級生。フィギュアマニアで、小さくて可愛いものに目がない危険人物!?)、ルーシィ・ウィンラッド(宮原のクラスに来た交換留学生。日本びいきでかなり積極的な女の子)

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