サバキスタン3

ここまで読んだブックマークする
『サバキスタン(1)』巻の書影
『サバキスタン(2)』巻の書影
『サバキスタン(3)』巻の書影

サバキスタン(3)のあらすじストーリー紹介

サバキスタン共和国・ドゥルジヌイ市・地方民事裁判所第1387法廷。被告人席には過去に対する侮辱の罪で起訴されたある老犬。検察側と判事は一方的に被告人を有罪の方向で審議を進め、弁護人との激しい攻防が続いていた。しかし審理期間中のある日、ある歴史的人物の突然の死を境に、裁判の様相は一変する。果たして老女の犯した罪とは何か。そして判決は――。一つの判決が、過去を裁き、未来を決定する!血塗られた負の歴史を背負いながら、自由と真実の勝利を信じて闘う勇敢なるサバーカたちの物語、ここに堂々完結!

タイトルページへ
はじめての方はこちら

サバキスタンのクチコミ

5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
3.13

1件の評価

Loading ...