『僕等に名前をつけるなら(2)』巻の書影
『僕等に名前をつけるなら(4)』巻の書影

僕等に名前をつけるなら(4)のあらすじストーリー紹介

…弟だなんて、知りたくなかったな 高校3年の春、遠坂和泉は弟・矢野馨と再会した。両親の離婚で離ればなれになって7年、寮の相部屋で再び一緒に生活することに。低くなった声、赤く染まった髪、大人びた表情、知らない名字……何もかも変わってしまった彼に最初は弟だと気づかず惹かれていく和泉。兄弟同士のはずなのに、胸に芽生えたこの感情は…?

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