『僕等に名前をつけるなら(2)』巻の書影
『僕等に名前をつけるなら(4)』巻の書影

僕等に名前をつけるなら(2)のあらすじストーリー紹介

兄さんの初めて、俺がもらっていい?高校入学の前日、矢野馨は兄・遠坂和泉と再会した。口元のほくろ、まっすぐな瞳、笑った顔、真面目な性格……自分に向けられる優しさも、幼い頃と何ひとつ変わらない。兄への想いを募らせるとともに、彼の元恋人に、親友に、嫉妬せずにはいられなかった。兄が欲しくてたまらない――想いを拒まれても、馨は感情を抑えることができなくて…?

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