『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン(1)』巻の書影
『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン(2)』巻の書影
『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン(3)』巻の書影
『傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン(4)』巻の書影
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傾国の仕立て屋 ローズ・ベルタン(3)のあらすじストーリー紹介

ベルタンが手掛けた、大貴族パンティエーヴルの花嫁衣裳の評判は、ヴェルサイユまで轟いた。名声を得て、忙しく働くベルタンの耳に、オーストリアより輿入れする王太子妃専属のモード商を探しているとの情報が入る。後のフランス王妃マリー・アントワネットがいよいよ歴史の表舞台に立つ。世紀の結婚式が始まろうとするその陰で、陰謀が蠢く。ベルタンはルイ15世の公妾デュ・バリー夫人より秘密裏に仕立て依頼を受けるが――!?

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