『熱帯魚は雪に焦がれる(1)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(2)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(3)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(4)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(5)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(6)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(7)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(8)』巻の書影
『熱帯魚は雪に焦がれる(9)』巻の書影

熱帯魚は雪に焦がれる(3)のあらすじストーリー紹介

七浜高校水族館部のふたりきりの部員となった、小雪と小夏。小雪は高嶺の花の優等生として、小夏は都会からの転校生として、異なる孤独を抱え、お互いに惹かれ合っていく。連れ立って町の夏祭りへ出かけたある日、小夏は、以前から気になっていたことを小雪に問いかける。「初めて会ったあのとき、どうしてわたしに声をかけてくれたんですか?」小雪は戸惑いながら、慎重に言葉を紡ぐが、うまくまとまらず、不器用な答えにしかならない。気まずい雰囲気が流れる中、それでも、お互いの距離を確かめ合ったふたりは――?電子特別版には、作者萩埜まことがTwitterで更新中の描き下ろしイラストやコミックを11ページ追加収録!

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