3.00
718
発刊: 2004.12.03 ~
完結・全6巻
新刊通知
a大人気TVアニメ「鋼の錬金術師」のアニメコミックがいよいよ登場! TVアニメと同じキレイなカラー画面で、物語を完全再現! コミックサイズなので、いつでもどこでも、手軽にエドとアルの活躍が楽しめます!
3.43
715
発刊: 2019.10.25 ~
既刊1巻
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aこじらせ作家&純情大学生、――ふたたび!官能小説の「口述代筆」。奇妙な出逢いをへて恋人になった、嘘つきポルノ作家と大学生。木島が田舎へ里帰りしてからも、文通で遠距離恋愛を続けていた二人だったが就職したての久住とすれ違い、気まずい空気に…。そんな折、奇しくも再び腕を負傷した木島はかつてを思い出すように、地元で知り合った青年・静雄にペンを握らせる。そこへ久住がやってきてしまい………。「欲望のままに 真っ白な双丘を 揉みしだきーー」「……何やってんですか、先生」作家・木島理生の人生と愛をめぐる、感動のラストストーリー!【紙&電子共通応援書店ペーパー収録】
地球凍結!怪獣襲来!近未来SF冒険譚!!「ユキオ…俺、 友達を作る。」人見知りの少年<鉄男>。唯一の友達は巨大ロボ<ユキオ>。彼らは、宇宙より来る銀河怪獣と戦う”救世主”となった。最終決戦後、10年ぶりに地球に帰還した鉄男は、驚愕の世界を目撃する。そこは、全土が雪と氷で覆われ、死の世界となった凍結地球(スノウボールアース)だった―!人類の消息は…!? 怪獣との闘いの行方は…!?そして鉄男は、ユキオと交わした約束を果たすことができるのか?【編集担当からのおすすめ情報】 衝撃の近未来SF冒険譚、開幕――!!『エヴァンゲリオン』シリーズの監督/総監督、庵野秀明様より「大真面目に巨大自律ロボット・宇宙怪獣・コミュニケーションを描いた、『巨大ロボット物』が正しく強く面白く継承されている作品だと、不遜ながら感じます。自分もロボット物が好きで作り続けた甲斐があり、嬉しく、有り難いです。この先、続きが楽しみです。」と推薦コメントをいただいております。「スピリッツ賞」入選受賞作が →「月!スピ」で連載開始 →そして待望の単行本化…!!また、受賞作の読切版が公開後すぐ、Twitterで5000RT、1万いいね!と人気急騰!!作者の辻次夕日郎(つじつぐゆうひろう)氏は20代会社員。映画会社でアニメ宣伝などの激務に携わる傍ら受賞作を執筆、この度連載デビューを飾りました!その驚くべき才能に早くも関係各所で話題騒然です!!本作品は、怪獣たちが宇宙から襲い来る世界を舞台とした、一人の少年と一体のロボットの友情と冒険の物語。友達のいない「人見知りな救世主」テツオと、彼が搭乗するロボット・ユキオ。人類と銀河怪獣との最終決戦と、「その後」を描く、かつてない斬新なストーリーです!「月!スピ」アンケートでは読者から熱烈支持!「最高です!!! これもうアニメ化決まってるんですよね?!って思うくらい出来のいい一話でした。是非アニメ化してください!」 [26歳 男性]「SFの壮大な世界観にワクワクが止まりません。」 [23歳 女性]「とにかく物語に引き込まれました。SFと思いきや、コミュ障という問題を中心に置いているのが面白いです。個人的にも主人公と同じような悩みを抱えているので、返答一つまともに発声できないという冒頭から心を掴まれました。」 [40歳 男性]「絵が正統派で綺麗で、爆発や生き物もリアルで迫力がありました。主人公の表情も生き生きしていて、喜怒哀楽が大きく可愛らしかったです。SFの難しい設定を忘れ楽しく最後まで読めました。」 [23歳 女性]「コミュ症な感じが私と似ていて、人間よりもロボットのほうが心が許せるのめっちゃ共感できる!!」 [42歳 女性]「不器用な英雄が綴る、とにかくカッコいい、英雄譚。仲間や宇宙船や自爆のサムズアップシーン、どれを取っても名場面しかない。今や期待が膨張し続けている状態!! マジでハマった!!」 [38歳 男性]「スタッフ揃えてアニメ化してほしいレベル。熱い展開しか待ってない気がする。スノウボールなのに。期待を良い意味で全力で裏切ってくれた。こんな作品を待っていた!!」 [38歳 男性]皆様、是非お手にとってお楽しみください!
713
発刊: 2017.09.28 ~
既刊1巻
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a虚像?偶像?それとも実像? アニメの美少女キャラ・ピュアミントを愛する気持ち悪いオタク男子としている生きている茅野。かわいいといわれる女子として生きている繭。同じ「教室」という空間にはいるけれど「世界」の違う2人だったが、ピュアミントをきっかけに「距離」が近づいて…。
死に場所を求め山奥に分け入るサダイは、アエカなる不思議な少女と出逢う。彼女は廃墟で百五十年もの間姿無き神に仕えてきたと話すが…。死にそびれた男と神さびた未亡人、人生を棒に振った二人の第二の生が始まる。
3.00
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発刊: 2018.06.22 ~
既刊2巻
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a「遺言により、遺産と俺はあなたのモノになります」数年前両親が他界した私の前に現れたのは、雪のように白い髪の綺麗な男性。曾祖母の遺言に従い、彼は今日から私のものになるらしい――。いや…急に一緒に住むなんて言われても!だけど、どこか懐かしさを感じさせる彼の眼差しにはりつを求めてやまない熱が存在して…?優しく触れられ、甘く乱されても嫌だと思えない――。彼はいったい何者なの??可愛く切なくきゅんとする、運命的ドラマティックラブ◆ 描き下ろしも10P以上加え、待望のコミックス化!さらに、電子配信版でしか読めない限定漫画付き♪この作品は過去、ラブコフレvol.9~10,12~15に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
3.34
709
発刊: 2013.12.20 ~
既刊1巻
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a時は昭和中期。田舎から、東京郊外の本屋の旦那様の所に嫁いできた“奥さん"。 しかし旦那さんはすぐに亡くなり、奥さんは本屋を一人で切り盛りすることに。 商店街の人々をまきこみながら、独自の書店商売を繰り広げる奥さんの「恋物語」。
終戦から10云年後、東京にある一軒の小さな本屋さんのはなし。 主人公はその本屋さんに、半ば口減らしのような形で田舎から嫁いできた、何も知らない奥さんです。 ただし、物語スタート時点ですでに旦那さんは他界しており、未亡人となっています。 辛うじて読み書きはできるが、仕入れや販売は疎か、米の炊き方も知らない奥さんはお向かいの八百屋の長男に本を読み、自分で生きるための努力をしろと叱られます。 何も知らない奥さんは本を読み、様々なことを学んで、死んでしまった旦那さんに近づくため"本屋"となる決心をするというお話。 高橋しんさんは"最終兵器彼女"以降、世界系SF作品が中心だったのですが、本作は終戦後の東京という舞台で、潰れかけた本屋が息を吹き返すという話なので、氏の作品としては珍しいといえます。 氏のデビュー作の"いいひと"に近いものを感じました。 普通に考えてありえない手法で成功を得るのも"いいひと"の高橋しんらしいです。 ただ、本作は一冊で完結しており(関連の短編集がありますが)、駆け足な内容になっているため、成功もトントン拍子で、色々唐突な印象を受けました。 できれば同じ内容を4,5冊かけてじっくり読みたかったかなと思います。 特にどんでん返しや伏線はないのですが、ほっこりと感動できる名作です。
by うにたべたい (525)708
発刊: ~
既刊1巻
新刊通知
aルイは彼自身の波乱に満ちた人生を語り始める・・・ 「僕がヴァンパイアになったのは―」。呪われた血を受け継いでしまった青年の苦悩を美しく官能的に描いた、アメリカンゴシップホラー作家アン・ライス原作の「夜明けのヴァンパイア」を完全マンガ化!!